つぶやき...

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2010年7月1日(木) 充電器 全弾発射完了

予約を頂いたヒト全員の振込みを確認し、全員への発射が完了しました。

予約したのに連絡が無いとか、振り込んだハズなのに? とか、まだミサイルが着弾しないとか、ナニか問題が有りましたら速攻で連絡下さい。

# 本日振り込みのW氏の分は明日発射されます。


他に欲しいヒトいますか? 購入を検討しているヒトはコチラのレポート掲示板などを参照しながら検討してみてください。

欲しいヒトは 「バッテリ充電器」などの解りやすい件名で maruyama@super.email.ne.jp(全角の@を半角の@に変更してください)まで詳細希望のメールをください。








2010年7月3日(土) ガレージ床仕上

ガレージの床。

カラクリート仕上げにしてもらったわけだが、コレが色々問題発生。

パーツクリーナで溶けて色が剥げる。タイヤの跡が付く。水が染み込む。ナニやらグレーの表面がペラペラと剥げる。

コレはナニ?

本来はコンクリートそのものに練り混んで色を付けるのがカラクリート。削れても欠けても色は変わらない。表面がペラペラとハゲるとか、溶けるっつーのは有り得ない。

契約時に発注したのはカラクリート仕上げだけ。工務店側では、カラクリートの表面にトップコートとかいうクリア塗装のようなモノで仕上るとの事で、トトップコート有りと無しのサンプルを見せて頂いた。

完成見学会の時はカラクリートのみだった。チャリンコで乗り入れたら、タイヤの跡が付いてしまったのを覚えている。

その後、その上にクリア仕上げのような感じに塗装?されていたのを見た。タイヤの跡がそのまま塗り込まれてしまったのを目撃。

が、引渡し時には、タイヤの跡が解らなくなっていた。表面が均一なグレーになっていた。カラクリートの塗り込みムラが消えていた。

気にしてなかったのだが、実際にガレージを使い始めたら????

タイヤの跡が付く。パーツクリーナで表面が溶ける。オイルが染み込む。ブレーキフルードで溶ける。水が染み込む。ペラペラとグレーの塗装?みたいのが剥げてくる。これなら普通のコンクリートの方がマシ。

ナニをしやがった?


工務店に確認したところ、左官屋が表面にトップブライトとかいう床ワックス剤を塗り込んだらしい。コレが溶けたり剥げたりする。こんな仕上は頼んでないぞ(--#

というわけで、コレを剥離剤でハクって、セラミキュアで表面仕上し直す事に決定。しかし、問題は、ガレージ内のモノをすべて移動して空っぽにしなければならない事(^^;



KDX250SRは北側の開放ガレージに移動。


雑多なモノはバイクガレージに移動。パーツ類はバイクガレージ上のロフトと、銀プレッサバンガレージ上のロフトや、階段下収納などに移動。


銀プレッサバンは北側の外駐車場に移動。雨ざらしです...。



ロドスタとメインの工具を収めたツールキャビネットは銀プレッサバンガレージに移動。


そして空っぽの広々ガレージになった。


トップブライト剥離、乾燥、セラミキュア施工、乾燥、ガレージ荷物移動、と、先は長いです...(^^;


2010年7月6日(火) 20年目に突入

Fire号を買って納車されたのは7月6日だったような気がしていたのだが、調べてみたら91年7月5日だった。つまり昨日で丸19年、今日から20年目に突入。

当時の新車購入総額は \2,080,044- で値引きは一切無し。44円までキッチリ払った。 NBやNCを買ったヒトから見ると、総額208万円ってのはビックリする安さカモしれないが、NA6の標準車の車両本体価格は170万円だったのだ。ちなみに当時の自動車購入時の消費税は 6% です。


当時、印鑑登録をしてなかった私、面倒なので車検証の所有者は松田ディーラになっていた。別にソレは構わないんだけど、もう引っ越すことも無いだろうから住所変更をしようかと思い立った。

車庫証明を申請、松田ディーラに所有権解除の書類を申請。

松田屋さんに行ったら、今でも当時のセールスが在籍している事が判明。もう定年かと思ったらまだ元気に在籍しているとの事。残念ながら会えなかったが、近いうちに再びFire号で遊びに行ってみたい。


来週の休みは長岡自動車検査登録事務所に行って住所変更だな。




2010年7月12日(月) シート ファイナルバージョン完成

ついに完成しました。これ以上改良の必要は有りません。ファイナルバージョンです。


軽井沢MT時のバージョンからの変更点は、厚過ぎた前側パッドを薄く変更、長過ぎた前側パッドを短く変更。前側パッドの前端部をフンドシ状に長くしてシート裏側でマジックテープ固定する方式に変更。

これは、前側パッドの下に更にパッドをいれてポジション調整した場合、フンドシ上のフラップの固定方法のおかげで詰め込んだパッドが見えないようにする為。後ろ側のケツ座布団部分はナニを詰め込んでも見えないので問題無いかと。

実験では、30mmのパッドを仕込んでもフンドシの長さは十分だった。前側高めで膝裏に強めにパッドが当たる方が好きな人もいるかと思うわけで、その場合はタップリとパッドを詰め込んで使ってください。ツーリング、峠、サーキット、体型の差、それぞれ、好きなようなパッドを入れてポジションを好みに合わせてチューニングして下さい。




こちらはファブリックバージョン。ディティールが解りやすいように明るめに撮影している為、グレーっぽく見えますが、実際にはほぼ黒です。

アルカンタラバージョンと型紙が同じなので、縫い合わせ方はまったく同じ。伸縮性が無いアルカンタラに合わせて立体裁断したのと同じわけで、ムダにコストが掛かってるとも言えるが、その立体的な縫製はとてもカッコ良いのは確か。 真ん中の部分のパッドは少し固くてザラツキを感じるようなメッシュ風味の素材を採用した。毛玉や擦り切れには強いハズ。

アルカンタラバージョンを見なければ、このファブリックバージョンでも十分にカッコ良いと思う。

価格などを含めた詳細を知りたいヒト、予約したいヒト、など、「シート」などの解りやすい件名でメール下さい。 シートに対する期待や希望などをついでに書いてくれると嬉しいです。 後日、詳細メールを送信します。 maruyama@super.email.ne.jp (←全角の@を半角の@に変更してください) までメール下さい。


2010年7月13日(火) シートの件

昨日、シートの件で私にメールを出したヒト、エラーで返って来たヒトが多いかと思います(^^;

アドレスが間違ってました。 maruyama@super.email.ne.jp (←全角の「@」を半角の「@」に変更してください)です。ドットが1個抜けてたんです(^^; 。

エラーで帰って来ちゃったヒトは、申し訳有りませんが、上記のアドレスで再送してください。


2010年7月14日(水) 赤いテールランプ

シートの件の問い合わせ、あとでまとめて返信します。しばらくお待ち下さい




今日、仕事で国道を走行中、GHインプレッサのStiの後ろに付いたんですよ。カッコ良いなーって思った。

いや、待て、GHってカッコ悪いぞ? ナニが違うんだ?


あ゛〜っ! テールランプが赤いっっっ!!!!


ただソレだけ。あのオモチャっぽくてダサくて耐えられないクリアテールに比べると、素晴らしい高級感とカッコ良さ! 更によく見ると、あのオモチャっぽくて安っぽいメッキのガーニッシュもボディ色になってる。なんだろう? あのテール。 色を塗った? 社外品?

信号待ちでジックリ見たが、どうみても塗ったようには見えない。既製品に違いない。社外品であんなのが有るのか?

四車線国道なので、巧くならんで前側を見た。オプションのStiグリルだろうか? あの安っぽいメッキグリルではなく、ボディ色+黒メッシュのグリルになっていた。

カッコ良い。グリルとテールランプだけで素晴らしくカッコ良く見える。

気になって帰ってきてから調べてみたら、どうやら輸出仕様のテールランプらしい。どうやったら手に入るのか解らないが、アレが手に入るならGHインプレッサ買っても良いかなって思った。 輸出仕様は最初から赤いテールなのに、国内仕様はナゼあんな子供騙しのオモチャみたいな安っぽいクリアテールなのか? マジで腹が立つ。

とにかく、あの純正クリアテールだけは耐えられない。アレだけはどうしてもナニがなんでも耐えられない。アレを買って自分で乗るなんて恥ずかしくて恥ずかしくてどうしても耐えられない。

グーグルで インプレッサ テールランプ まで入力したら、その後ろに「赤」 が勝手に出てきた。そのまま検索してみると、やっぱし赤いテールランプに換えたい人が山ほどいるらしい。

輸出仕様と同じテールランプで発売したらもっと売れるんじゃないっすかね?>富士重工様


2010年7月19日(月) シート

シートの件で問い合わせメールを頂いたヒトに詳細案内メールを送信しました。確認してください。

引き続き、シートの件の問い合わせは受け付けています。


2010年7月20日(火) イタリアン

火曜日の昼下がり。 ウチで色々と作業していたらアレーゼ新潟の営業がウチにやってきた。


MiToのクワドリフォリオのカタログとチンクチェント...... ん?



え゛?




なんと! 1.2 SPORT 5MT !!!!

205万円!!!


おぉぉぉぉ、ついにチンクチェントの5MTモデルが国内に登場っっ!!!!


コレ、良いんじゃないっすか?



ちなみにMiToのツインクラッチは品質確保の問題で延期されているらしい。ま、私は6MTが良いけど。 ツインクラッチが出ても6MTは残るとの事。また、しばらくはクワドリフォリオの「マルチエアエンジンと普通のMiToの普通のエンジンが併売されるとの事。いずれはマルチエアに統一されるらしいとの事。いろいろな情報を得られた。

MiToのマルチエアエンジン、とてもユニークな構造になっている。1本のカムシャフトで廃棄バルブをダイレクトに駆動し、そのカムで吸気側の油圧ポンプも駆動する。その油圧をECUがソレノイドバルブでコントロールして油圧により吸気バルブを開閉する。バルブ1本に対して1個の油圧ポンプと1個ソレノイドを使用。これによりスロットルバルブレスでポンピングロスを無くすと共に、自由自在なバルブタイミングリフトを実現......。

いや、しかし、そんなモノをイタリア人が作ったら絶対壊れるだろ?(^^;

普通にスロットルバルブ使おうよ。普通にカムでバルブ駆動しようよ(^^;;;;;


MiToを買うなら絶対にマルチエアになる前に買わないとダメだなって思った次第(笑)


2010年7月27日(火) 林道ツーリング

梅雨明け恒例の旭日スーパー林道ツーリングへ行ってきた。

春先にKDXのフロントタイヤとフロントホイールを交換して以来、試運転程度しか乗ってなかった。




早朝出発しやすいように出入りしやすい位置に移動。簡単なメンテナンスと点検を済ませて出発に備えておいた。

翌日の早朝に出発。まだ空いている国道を快適に走る。速度が上がるとちょっと寒いくらい。 25年前からほぼ毎年通っている林道なので地図は持たない。しかし、毎年ちょっとずつ景色が変わっている。有ったハズのコンビニが携帯電話屋さんに代わっていたり、ガソリンスタンドが中古車屋さんになっていたり。 道路も変わっている。

調子良く国道113号を走っていたらいきなりガス欠。140Kmしか走ってないぞ? 燃費悪いなぁ。チャンバー換えたせいかなー? ジェットは換えてないんだけどなー。 リザーブに切り替えて走るが、カワサキのリザーブはまったくアテにならない。小国まであと10Kmくらいだが、たどり着けるか? こんなこともあろうかと、予備燃料500ccを持っているので心配はしてないが...。

無事に小国にたどり着き、燃料補給。11Lタンクに10L入った。リザーブは1.5Lくらいか? まっすぐ走ってる国道でリザーブに切り替わった場合は意外と安心。林道で暴れながらリザーブに切り替わった時はほぼガス欠寸前。カワサキ恐るべしっ!(笑)

まずは三面林道を攻め込む。大雨のあとだろうか? 道がかなり荒れていて山が湿っている。新鮮な水を感じる。昨日雨が降ったのか?


ここで暑くなってきてエンデューロジャケットを脱いだ。 持参した麦ティーを飲んで一休み。


水の流れる音に誘われて山肌を見ると、とても冷たくて綺麗な水が流れていた。 コーヒーを沸かして飲みたくなるような水だが、今回はコーヒーセットは持って来てない。顔をザブザブと洗って満足。

走り出してすぐに4stオフローダ2台とすれ違った。軽く挨拶を交わす。彼等はエンデューロジャケットを着込んでいた。むむむ?

奥三面ダム湖を横目に、その湖に沈んだ懐かしい道を思い出しながら走る。僅かに水中にその面影を見た。

奥三面ダムを超えると朝日スーパー林道だ。朝日林道に入ってすぐに、「猿の岩場」 と呼ばれている場所が有る。 運が良いと猿が遊んでいるのを見る事が出来るらしいが、25年間、1回も見たことが無い。知人も含めて見たという話を聞いた事が無い。それでも毎年猿を捜してしまうのである(^^;

朝日林道に入ると気温がぐぐぐぐっと下がり、寒くなってきた。耐え切れずにエンデューロジャケットを着込む。そうか、スレ違った2台は寒い方面からやってきたんだな。

ふと、道路を横切る猿を目撃。


ついに朝日林道で猿発見。奥志賀林道では何度も見ているが、朝日では初めて。

県境まで行った所で山形側が工事中で全面通行止め。コレは事前に解っていたので、航続距離を計算しながら行ける所まで行って引き返すつもりだったが、県境まで辿りついた。ここで一休みして引き返し。

眠いし、ケツは痛いし、右手の握力が辛い。 途中、涼しい木陰で1時間ほど昼寝。復活して一気に下界に降りた。

下界はやっぱり暑い。エンデューロジャケットなっか着てられない。ローソンで冷し中華を食い、ジャケット脱ぐ。このあたりで、スロットルを握る右手が辛くて辛くてたまらなくなってきた。KDXの前期型はハイスロットになっていて、スロットルの動作角度が凄く小さい。その代わり、スロットルが重くて大変。一定速度で走っていると、しっかり握ってないとスロットルが滑って戻っていく。戻らないようにしっかり握ってるとちょー疲れるのだ。後期型では改良されてスロットルが軽いのだが、代わりに動作角度がすごく大きくなっている。どっちが良いのか解らないが、ツーリングなら後期型の方が楽なのは間違い無い。

荒川胎内IC〜新潟中央ICまでの区間は、高速道路無料社会実験区間だ。クソ民主党の建前だけの高速無料。せっかくなので、高速で帰る。KDXで高速なんかほとんど乗ったことが無いんだけどね(^^;

タイヤがエンデューロタイヤなので、80Km/hを厳守。40Kmほど走った所でもう右手の握力が限界に達した。ON-OFFの無い一定開度を維持するのがもうムリ。 高速道路一定速度走行がこんなに辛いとは...。

PAに停めてキャブをバラす。


スロットルバルブのリターンスプリングを2巻半カット。組んでみると、もっとカット出来るような気がするが、現場作業でやり過ぎると後戻り出来ないのでヤメておいた。それでもかなり軽くなった。

以後、快適に高速を走るが、右手の疲労が蓄積されているので、軽くなったスロットルでもやっぱし辛く、目的の 中之島 見附IC まで到達出来ず、三条燕ICで高速を出る。

料金所に止まった瞬間、雲隠れするかと思うほどの白煙に襲われる。もちろんKDXの排気煙。 なだろう? 料金所のオッサンも爆笑。マジで恥ずかしいほどの白煙。ナニ事??

コレが山葉や本田だったら 「壊れたか?」 と、焦ると思うのだが、川崎なので 「なんだろう?」 で済ます(笑)。

とは言え、考える。キャブのバネ切ったからってオイルが増える事は無いしなー。なんだろー。 きっと5速低回転の連続走行でオイルがいっぱい出てマフラに溜まったに違いない。マフラが加熱して煙が出たに違いない。きっとそうだ、そーだといーなー(^^;;

一般道に出て、高回転まで使う加速を何度か繰り返したら白煙は止まった。さすが川崎、やっぱし川崎。


バイクツーリングは楽しいけど、長距離を走るとケツが痛いのは何とかならんモンか?(^^;


2010年7月30日(金) シーケンシャル枝豆システム

ウチのミニ畑。 枝豆がいっぱい。

4月に室内で極早生種の苗を育ててから畑に移植。更に畑に極早生種のタネを蒔く。茶豆の種も蒔く。早生種の苗も植える。時期もズラした。

極早生種、早生種、茶豆、の成長速度の違う3種類、更に次期もズラして複数回に分けて植えた。

これでシーケンシャルに育ってくれる予定...だった (え゛?)



4〜5月の低温で成長が止まり、6月以降の気温上昇ですべての枝豆君が同時に成長を開始。シーケンシャル枝豆システムが崩壊。見事なまでパラレル枝豆システムに...(^^;

要するに、全ての枝豆君が同時に成熟してしまったのである。毎日義務のように枝豆を収穫して食いまくる。ああああ、黄色くなってきたヤツがいるぞっ!急いで食わないと大豆になってしまう。

最近、私の主食は枝豆のような気がしてきました...(^^;;


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Akiary v.0.51