つぶやき...

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2010年2月1日(月) 充電器



ずーっとテストしているAC-Delcoの充電器、AD-0002だが、1年間じっくりテストして、素晴らしい製品だと思った。大袈裟なハナシではなく、もうコレを使ったら一般の充電器なんか使う気にならないぞっ ていうくらいに良い。

Fire号は12V17Ahの超小型軽量ドライバッテリが付いている為、暗電流+自己放電により1ヶ月程度の放置プレイでもバッテリが弱ってしまう。


そこでロドスタには件の充電器を繋ぎっ放しにしてある。電圧を監視し、自動的に補充電を行うシステム。もちろん補充電はフルオートで終了し、再び電圧監視モードに入る。

今日、久しブリにエンジンを掛けたが、快速一発始動だった。勝手に補充電を開始したところを見たことが無いが、ちゃんと補充電をやってくれているようだ。


オートウェイクアップによる補充電機能は、私のように普段乗らないクルマに繋ぎっ放しにするにはとても有効な機能だと思う。だが、この充電器の特徴は他にもある。

パルス充電機能によるサルフェーション除去&バッテリ再生機能。これはガソリンスタンドから廃棄バッテリをもらってきて実験したのだが、再生に成功した例は多かった。極板脱落やショートなど、内部破壊されたバッテリは再生不可能だった。しかし、再生可能な場合も多く、実際に再生成功したバッテリは友人に進呈してそのまま現役で使用中だ。


だが、そんな多機能っぷりよりも、この充電器が本当に素晴らしいのは、充電器としての本来の目的である「バッテリ充電」が実に簡単な事。

バッテリ充電って難しいのだ。電流計を見ながら電圧を調整して充電スタート。充電が進むに従って電流が大きく変化するので、電圧と電流をチェック、必要なら電流を下げるとか上げるとか。 水素ガスの泡を吹いたり温度が上昇したりする具合を見ながら、電流を下げる。満充電になったのかどうか解らず、テキトーに続けるか、停止するか、の判断。 比重を計ったり電圧をチェックしたり。充電器を繋いだまま忘れてて、沸騰したみたいに泡吹いて大変な事になってみたり、最悪の場合、噴出した希硫酸がボディに掛かって大変な事になったり...

と、これら職人判断でやってた充電作業を、充電器のマイコンがすべて自動でやってくれる。更にパルス充電機能によるサルフェーション除去も同時にやりながら満充電までやってくれる。

この充電器の動きを見ていると、最初に充電を開始してある程度まで電圧を上げ、そこから一旦放電させて電圧を低下させる。この時の電圧の上下により、バッテリの状態をマイコンが把握。ここからじっくりとパルス充電で14.5V程度を維持。この14V台を維持している時間がかなり長く、定電圧充電していると思われる。後半で一気に15V台まで上昇、最後に16V台でトドメを挿すかのような挙動ののち、充電は終了し、電圧監視のオートウェイクアップモードに移行して待機する。

という流れのような気がする。満充電のバッテリに繋ぐとすぐに終了するし、放電気味のバッテリだと長めの充電になる。コレを人間の判断でやるのは難しい。 ガレージに放置してある予備バッテリなどもたまに充電するわけだが、従来の充電器だと、過充電なのか、足りないのか、そもそも充電の必要が有るのかどうかも解らない。これらをすべて自動で判断してくれるこの充電器、使えば使うほど良さが解り、もう従来の充電器など使う気にもならん(笑)。すでに私の友人数名に使ってもらってるが、皆さん絶賛している。

# 某高橋氏、その後この充電器の具合はどうですか?

で、この充電器、あまりにも良いので紹介してますが、欲しい人いますか? もし欲しい人がいれば、楽天や価格.COMよりも安いくらいのお値段で販売できます。数がまとまれば更に安く出来るカモしれません。興味ある人は、「バッテリ充電器」などの解りやすい件名で maruyama@super.email.ne.jp (全角@を半角@に変更してください)にメールください。




2010年2月2日(火) 続: 充電器

昨日紹介の充電器の続き。

OPTIMAのようなディープサイクルバッテリや、密閉式ドライバッテリ、バイク用小型密閉式ウェットバッテリ、などの多種多様なバッテリを完全自動で充電出来る。

密閉式バッテリは比重測定出来ないし、充電中の泡の噴き具合も解らない。満充電なのか、過充電なのか、足りないのか、まったく判断できず、充電は事実上テキトーにやるしかない。 それを完全自動でやってくれる充電器はとても有り難い。バイク用バッテリを充電した経験が有るヒトなら誰もがこの意味を理解してくれるのではないか?

自動充電の過程を調べてみた。




このような過程で充電される。しかし、コレは簡略化して解りやすく書いてあるようで、実際にはちょっと違う。状況により非常に複雑怪奇な制御をやってるようだ。




まず、バッテリを接続して充電を開始すると、3秒間ほど鋭いパルスを流す。パルスの高さは100mmVくらいか? コレでバッテリの状態を判断しているようで、ココで充電不可なバッテリはエラー表示となる。( SIZE="-1">エラーで充電できないバッテリは別機能のメンテナンス機能で復活を試みる事が可能)




続いて約14.5Vくらいまで徐々に電圧を上げていく。この過程が数分間。初期の波形と明らかに違う。14.5Vくらいまで上昇すると一旦電流が停止する。波形の高さは125mVくらい。




停止中。停止すると、なぜか充電器本体の電動ファンが回り始める。そして電圧が12Vくらいまで下がるのを待っている? 充電停止中に冷却ファンが回るって事は、もしかしてセメント抵抗とかホーロー抵抗かナニかで放電させているのか?
抵抗冷却の為の電動ファン? 電圧の降下具合を見てバッテリの状態を判断している? この間、数分間。 たぶん、マイコンがナニか考えて悩んでるんだと思う(^^;;;




そして本充電が始まる。バッテリの状態や残容量にもよると思うが、12.5Vくらいから徐々に電圧が上がり、14.5Vくらいに達してそれを長時間維持。パルス波形は前出のモノとは違う。ちなみに充電中は電動ファンは回らない。波形の高さは50mVくらい。




容量が90%くらいに達すると、一気に電圧が15V以上に上昇、パルスも鋭く高く変化する。15.8Vくらいをしばらく維持し、最終的に16Vを超えたくらいで充電が終了する。波形の高さは125mVくらいか?






終了直前。16Vを超えた。波形はかなり鋭く高く変化している。波形の高さは300mVくらい。




FULの表示が出て充電が停止。ところが、停止しても、微妙なパルス電流を維持しているようだ。




これがFUL表示で充電終了後に維持されていた波形。もうちょい横軸を拡大すると...




こうなる。パルスの高さは200mVくらい。非常に短時間にビシっと流している。14.34Vを維持しながらのこの波形。


で、これが数時間後には完全に停止して波形も消える。バッテリ電圧は12.8Vくらいまで落ちるが、そのまま監視を続けて電圧が下がると自動的に立ち上がって充電を開始する。


充電中に現れるいろいろなパルス波形が、極板に蓄積したサルフェーションを電解液に還元し、劣化バッテリを復活させる...らしい(^^;




こんな感じの充電器です。

欲しいヒトはメールください。数をまとめて発注しますので。


2010年2月3日(水) 充電器

充電器の件。

購入希望者からのメールは受信しています。 まだ個別に返信はしてませんので、返信が無いからといって不安にならないでください。 SPAMフィルタもチェックしてますので落ちは無いと思います。

購入希望のメールを頂いたヒトには、価格やその他の必要な情報など、あとでまとめてお知らせいたします。その時点で価格や条件を見て購入をやめるのはOKですので、とりあえず、興味があるヒトは、「バッテリ充電器」などの解りやすい件名で maruyama@super.email.ne.jp (全角@を半角@に変更してください)にメールください。



2010年2月4日(木) しつこく充電器

いろいろ質問があったので説明書を載せました。

こちらに説明書を全部載せましたのでご覧下さい。 高速シャッタで撮影したら蛍光灯のフリッカで色が変になりました。ごめんなさい。 関係無いけど撮影は Micro Nikkor 60mmF2.8D です。ISO3200 F8 AE +0.7EV です。え? そんな事どーでも良いって?(^^;;

通常の充電器の場合、充電時はマイナス端子を外して車両からバッテリを独立させて充電するのが基本ですが、AD-0002の場合は車両に接続したままで充電可能です。また、通常の充電器の場合はバッテリ液のフタを外して充電するのが基本ですが、AD-0002の場合は特に気にする必要は有りません。 ただし、(個人的には)小型なバッテリに必要以上の大電流を流す超急速充電はお勧めしません。また、大型バッテリに対して小さ過ぎる電流での充電もお勧めしません。

パルスチャージによる劣化バッテリ復活機能に対して過大な期待をしないでください。ダメなモノはダメです(笑)。私のテストでは、酷く劣化した国産バッテリの復活率は高くないです。ちょっと弱った程度の国産バッテリの復活率は高い。 ドライバッテリ系の復活率は低い。 復活率が高いのは、輸入系のバッテリ。輸入車の標準装備バッテリや、AC-DelcoとかBOSCHEなどの海外系のバッテリは復活率が高かった。

完全にダメになったバッテリを復活させる目的でこの充電器を買うのは間違い。それならバッテリを買った方が良いです(笑)。 劣化しているがまだ実用可能っていう程度のバッテリにカツを入れる、実用バッテリの劣化を防ぐ、弱り気味のバッテリを劣化させずに充電する(あるいは復活させる)、という程度だと思った方が良いです。過大な期待は厳禁。

ダメなバッテリを復活させるのではなく、弱ったバッテリを復活させるとか、バッテリを痛めずにフルオートで充電可能っていうモンだと私は思ってます。

この充電器の一番の魅力は、「バッテリ充電がフルオートで可能な事」です。過充電や充電不足を気にせず、フルオートで完璧な充電が出来る事が素晴らしいのです。


2010年2月5日(金) 話題のブレーキ(笑)

通常の自動車のブレーキは、ドライバがブレーキペダルを踏むと、油圧シリンダ(マスターシリンダ)が動作し、油圧を発生させ、その油圧が各ホイールにあるディスクブレーキキャリパの油圧ピストンを動かし、ブレーキパッドとブレーキロータの摩擦を発生させる(ディスクブレーキの場合ね)。

自動車の運動エネルギーを、摩擦熱に変換し、熱を空気中に放出する事で減速している。


では、今話題(笑)のプリウスのブレーキはどういう構造なのか? これがまったく通常の自動車と異なるのである。 プリウスの減速は回生ブレーキをメインにしている。実はディスクブレーキはほとんど動作していない。

ドライバがペダルを踏んでも油圧は発生しない。 ペダルの感触は、ストロークシミュレータと呼ばれるスプリングを動作させている感触に過ぎない。 ペダルのストロークや踏力をセンサが感知し、ドライバが要求する「減速度」をコンピュータが把握する。コンピュータは発電機を動作させ、発電させる事でその抵抗を減速力にする。大きく発電させれば大きな減速度が得られ、小さな発電では小さな減速度になる。この発電量をコンピュータが管理し、あたかもブレーキが動作しているかのような減速力を演出している。

しかし、バッテリがすでに満充電の場合、発電した電力のやり場が無い為、回生ブレーキは動作させる事が出来ない。この場合、電気的に発生した油圧を使ってディスクブレーキを動作させ、ドライバが要求する減速力を発生させる。

また、車両が停止する直前や停止中には発電機を回転させて減速力を得る事が出来ない為、機械的なディスクブレーキを動作させる。実際の減速開始から完全停止に至る過程で、回生ブレーキから機械式ブレーキへとシームレスに変化させている。回生ブレーキを徐々に弱めながら機械式ブレーキを徐々に立ち上げ、オーバラップさせて違和感が無いように連続可変させている。

実に複雑怪奇なブレーキシステムになっているのだ。 万が一電源が切れるとブレーキは動作しないわけで、これを防ぐ為に巨大なキャパシタが電源を2重バックアップしている。 更に最悪の場合でも機械式ブレーキが動作するようにもなっている。

さて、今回話題のプリウスのブレーキが効かない事件はナニか? 普通にドライバがブレーキを踏むと、回生ブレーキで減速する。その減速中にABSが動作しなければならないようなホイールロックが発生したとする。すると、回生ブレーキではABS制御が出来ない為、回生ブレーキを停止させ、油圧機械式ブレーキにバトンタッチする。ABSユニットは油圧を増減してホイールロックを防ぐわけ。

もう解ったと思う(笑)。 回生ブレーキから油圧ブレーキに急激にバトンタッチする瞬間のタイムラグなのだ。 ここで空走するようなノーブレーキ状態が発生する。ABSが動作する必要がある緊急状態でノーブレーキになると、僅か0.5秒でもドライバはかなりビックリするとのではないか?

個人的にはブレーキバイワイヤは嫌いです。スロットルバイワイヤですらトラブルが多発するのに、ブレーキはねぇ...オレはイヤだな(笑)。


2010年2月6日(土) 補足

昨日の話に補足。

パニックブレーキなど、急激にドライバがブレーキを踏んだ場合、回生ブレーキなんて生っちょろいブレーキでは足りないわけで、最初から油圧ブレーキシステムが立ち上がります。なので、急減速中にABS動作が始まった場合は、普通の自動車とほぼ同じ動作をします。この点に関して心配しないで下さい>プリウスな人々

今回の件は、回生ブレーキだけで減速しているような普通のブレーキング中に、予期せずABS動作が始まった場合に油圧ブレーキシステムに切り替えるまでのタイムラグが問題なわけ。

良く有りそうなパターンは、普通にブレーキングしながらギャップを踏んでタイヤの接地圧が下がってハーフロックした場合とか、濡れたマンホールやペイントを踏んだ場合とか、緩いブレーキング中にABS動作するような時。こんな時に昨日書いたような状況に陥る。

もともとハードブレーキングしているような状況では油圧システムが動作しているので問題無いですよん。




2010年2月6日(土) クーペ ロードスター




コレ、良いじゃん。 全長3830mm? いくらするの? MTは有るの?


2010年2月7日(日) 充電器の件

AD-0002の販売の件(詳しくは2/1以降のつぶやきを参照してください)ですが、一応、2月8日 月曜日の朝までで一旦締め切ろうかと思います。キリが無いんで...(^^;

月曜日に購入希望者全員に案内メールを送る予定です。案内メールに書かれた販売価格などを見て購入をヤメるのは構いませんし、2個とか3個など近所の友人と一緒に同時発注などでも構いません。それは最終的な注文確定段階で決めてください。 興味有るヒトはとりあえず月曜の朝まで「バッテリ充電器」などの解りやすい件名で maruyama@super.email.ne.jp (全角@を半角@に変更してください)にメールください。


案内メールを送信したら送信したことをここに書きますので、案内メールが届いてない場合はSPAMフィルタなどを点検してください。または、super.email.ne.jpのドメインをフィルタ通過出来るように事前に設定しておいてください。



2010年2月7日(日) 低電圧取扱(直流750V以下)

プリウスの走行用バッテリはNi-MH電池を使っている。1セル当たり1.2Vのバッテリ直列に接続し、約200Vの電圧を発生させている(走行時にはそれを更に昇圧して使用してる)。

このバッテリが、事故などで車両が破損した場合に大きな問題となる。 JAFなどの事故現場対応業者は、プリウスの事故時には特別な装備を持って出動しなければならない。

耐電圧1000V絶縁手袋
耐電圧1000V絶縁工具
飽和ホウ酸水

など。

車両後部が大きく破損している場合、まずは強アルカリ性の電解液が漏れた場合に備え、強アルカリを中和する為に飽和ホウ酸水を大量にブッ掛ける。 耐電圧手袋をした上で、ラゲッジル−ムに有るサービスプラグを抜く。 車両後部破損などでサービスプラグにアクセス出来ない場合、耐電圧装備をした上でボンネットを開け、耐電圧工具を使用し、コンバータのフタを開き、高圧配線を外す。(シャシ裏側で配線が破損した場合、それでも200V以上での電圧がリークしている可能性が残るが)。

以上の作業が終了してから事故処理が開始される。まさに危険物扱い。バイオハザード状態。そのクルマに乗っていた搭乗員はどうなるんでしょう? 事故処理業者やサービス業者がそれなりの覚悟をするのと同じく、 プリウスに乗るってのは、それだけの覚悟が必要だと思うんですよ。

プリウスオーナは、車両が大きく破損するような事故時には上記のような対応が必要な事を覚えておいてください。 また、プリウスが大きく破損している事故を目撃した場合、不用意に触ったり救助活動を行うのは危険です。

本来はこういう広報活動もメーカが行うべきだと思うんですがね? こんなハナシ、聞いた事無いでしょ?


2010年2月8日(月) 充電器

充電器希望者にメールを送信しました。確認してください。


2010年2月11日(木) しつこく充電器

充電器希望者からのメールはちゃんと受信しています。スパムフィルタもチェックしていますので安心してください。 送料を調査して、最終的な案内メールを送信しますので、今しばらくお待ちください。 メールを送信したらココでお知らせしますので、その時点でメールが届かなかった場合はもう一度連絡ください。

注文数量を早めに確定したいので、購入希望者は早めに決断して注文確定メールを下さい。

# ご近所の某氏はウチまで取りに来ると言う事で結構です(笑)。


2010年2月14日(日) 充電器

いまごろになって 「充電器の価格はいくらですか」 なんてメールが来てます(^^;

すでに半数の分のブツは発注済でウチに届いてます。残り半数の数量を確定しなければならないので、購入希望者は明日(15日 月曜日)の朝までに連絡ください。今回の共同大量購入に参加しなかった場合、次回以降は数量がまとまらないので価格が上がります。

販売条件案内済みのヒトは大丈夫だと思いますが、これから「価格はいくらですか」 なんてハナシだと悩んでいる余地は無いです。今すぐにメールください。 価格はココには書けません、メールでの案内のみになります。

すでに注文確定済みの皆さんには、明日中(月曜日)に振り込み先などの案内を出します。明日は送料調査確定、メール連絡、梱包、発送伝票書き、など、発送準備の一日になりそうです(笑)。




2010年2月15日(月) 充電器

10:45 送料調査終了。案内メール作成中。

まだ追加注文間に合います。


2010年2月15日(月) クロネコ

13:22

大量の伝票を書くのが面倒なので、クロネコの伝票発行ソフトをインストールしてみた。やたらと重いソフトだな。

試しに1枚、注文第一号の某氏の分の伝票を印刷。この一枚だけフルカラー印刷です(笑)。

# 充電器注文まだ間に合います


2010年2月15日(月) 充電器

23:05

本日昼頃までに連絡頂いたヒトの分のクロネコ伝票印刷終了。

注文頂いた数量の2/3くらいのブツを輸入元に発注完了。残りの1/3ほどの分はまだ確定してませんので、まだ追加間に合います。



あ...振り込み先連絡メールを出すの忘れてた...。


2010年2月16日(火) 送料など

案内メールを徐々に送信中。 注文受付順に送信してます。確認してください。





2010年2月16日(火) クロネコ送料

新潟から発送だと、740円で送れる範囲ってすごく広いんだな...

北海道とか九州とかに住んでる人って通販とか不利ですね。本州の人より高く付く。まぁ、ししゃもを買う時は安くなると思うけど(笑)。


2010年2月16日(火) メール送信完了

充電器共同購入の件。

12:15
現時点で購入が確定している人全員に案内メールを送信しました。

フォーマットに従って購入のメールを出したのに、案内メールが届いてない人はSPAMフィルタなど確認してみてください。または、逆に私に届いてなかった可能性も有りますので、もう一度メール下さい。

価格や詳細の問い合わせを頂いた人には全員返信しています。詳細が届かなかった人、振込先の案内が届かなかった人、それぞれ何らかのエラーが考えられますので、もう一度メールください。

# 注文確定してないヒト、まだ間に合います。とは言え、確定はお早めに!


2010年2月16日(火) 充電器発射

17:39

本日 16時25分頃までに振り込み確認出来たヒトのブツをクロネコミサイルで発射しました。今上昇中です。 本州は明日着弾だと思います。海外(笑)は明後日の着弾かな?


2010年2月17日(水) 梱包が間に合いません(^^;

皆さん、振込みが早いっす。 梱包と発射が追い付きません(^^;;;



今朝、8時30分頃までに振り込み確認出来た分を今日の夜、クロネコ営業所から発射しました。着弾は本州で19日かと。

昨日発射した分はすでに着弾報復メールが届いてます。



FXなんかキョーミねぇよっ! ってな感じだった某友人が昨日、デモ口座を開いてFXお試しを始めたらしい。 どうやら一瞬で含み益3万円くらいになったようで、面白がっていた。

と、デモで喜んでいたその某友人、今日は含み損が50万円になってるらしい。どんなポジションを持ったら一晩でマイナス50万円になるんだ?(^^;

今私は 89.05で買った USD/JPY を温存中。あ、今、91円を越えた。 含み益 200pips です。決済するべきか、温存するべきか...。


2010年2月18日(木) 充電器 発送状況

2月17日 朝 8時51分57秒 までに振り込んだヒトの分を先ほど発射しました。夜間に発送したので、今日発射の分の到着は本州で19日、海外は20日になるかと思います。

ちなみに、17日朝 8〜9時台は振り込み予約分が大量に飛び込んで来たので、まだ発送が追い付いてません。 17日朝 8時53分00秒のヒトはまだ発射してません(^^;

全体の半分くらいの発送が終わったって感じです。





2010年2月19日(金) 本日の発送状況

2月17日の午前11時56分までに振り込んだヒトの分を発送しました。 12時台に振り込んだヒト分はまだです。

今日の発送は夜間発送なので、事実上明日の便に乗ります。本州で着弾は日曜日になるかと思います。海外は月曜日かと。


2010年2月19日(金) プリウスの裏側

プリウス叩きっつーわけではないのだが、話の流れでついでに紹介。

プリウスの裏側を見たことあるヒトって少ないと思う。カタログにも載ってないし、雑誌などでも積極的に公開はされていない。

その裏側がどうなってるかと言うと... ↓こうなっている。




オレンジ色の太い配線が駆動用バッテリ直結の約DC200Vの配線だ。フレームか、マフラか、高圧配線か? っていうくらいに最低地上高を競い合っている(笑)。 ナゼこんな擦りやすい位置に高圧配線を通しているいるのか? 縁石乗り上げジャンプ1発で配線損傷ショート&搭乗員感電も有るのでは? オレンジ色の被覆は特に頑丈ってわけでもなく、コルゲートチューブみたいな柔らかい樹脂だ。頑丈保護されているってわけでもなく、無造作に配線がそこに有るだけ。

フロアトンネルの中とか、もっと擦りにくい位置だって有るのに、最低地上高を争うような位置に高圧配線を設置するとはどういう了見なのか、理解に苦しむ。


200Vの高圧配線はエンジンルームのコンバータで更に昇圧されて駆動用モータに供給される。

そのコンバータ部分がどうなっているかと言うと...↓こうなっている。



向かって右側の銀色のフタに接続されているオレンジの配線が高圧配線。拡大すると...



向かって一番左が200Vのバッテリ直結、その右側の2つのコネクタが昇圧後の配線だと思う。バッテリの200Vをコンバータで約650Vまで昇圧している。直流の650Vは簡単に死ねます(笑)。直流なら昇圧前の200Vでも死ぬと思うけど。

エンジンルームのこんな位置に200Vと650Vの配線が隣り合っている。ちょっとした事故でもコレが破損する可能性は高いと思う。 後部のバッテリが破損する事は滅多に無いと思うが、全部のコンバータやそこに接続された高圧配線が破損する事故は珍しくないように思うし、ましてやシャシ裏側の配線を破損させるのは縁石ジャンプ一発でOKだ。

個人的には危ないクルマだと思うですがねぇ...。


2010年2月20日(土) 充電器 発射の状況

大変申し訳ないんですが、本日と明日、充電器の発送作業が出来ません。 月曜日にかなりの数をまとめて発射する予定です。

すでに振込みを済ませている皆様、お待たせしている事を大変申し訳なく思います。ごめんなさい。


本日、輸入元への追加発注分が大量に届いたんですが、梱包材がなくなってしまい、近所のホームセンタに買いに行ったけど無かったんです。 梱包材を売っているホームセンタは夜7時で閉まってしまうので、仕事が休みの日じゃないと買いにいけません。なので、月曜日に梱包材を手に入れ、一気に発射する予定です。


2010年2月22日(月) 充電器 発射完了っ!

11:56

今朝までに振込み確認出来たヒトの分をすべてクロネコミサイル発射いたしました。

本州で着弾は明日です。海外は水曜日かな。


配送日指定のヒトの分はまだ発射してません。

振込み確認出来ないヒトがまだいます。振り込み確認出来ないヒトは後で案内メールを出します。


2010年2月28日(日) 充電器 最後の発送は月曜日です

輸入元に最後に発注した充電器が届いてます。

注文者全員の振込みを確認しました。最後の方で振り込み確認ができたヒトの分は、月曜日に発送します。今しばらくお待ちください。


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