つぶやき...
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2009年6月3日(水) 油そば
マルちゃん東京珍々亭油そば。大量のネギをトッピング。ラー油増量補正。2玉一気食い。
食い過ぎた...動けねぇ...。
2009年6月10日(水) 近況
ナニが起こってるのか解らないくらい仕事が忙しい。 多忙期は過ぎたハズなのに...。
09年のエコランアタックねた、追記しました。 読者の某加藤氏からの情報により判明した事実を追記。ありえねーーーーー。
ウチの南側に作った畑に植えた枝豆(茶豆)が地道に成長中。いつになったら食えるんだろうか? タネから育てたヤツがじれったいので、超早生種の枝豆の苗を追加投入。畑一面枝豆。みんな順調に実を付けたとしたら全部食えるんだろうか?(^^;
パテ埋めで誤魔化した銀プレッサバンの排気系、お先短し。なじみの解体屋から物々交換でセンタパイプを貰ってきた。腐ってる部分を半自動溶接で補強...のつもりが大穴が空いた...あとで酸素で埋めよう。
KDX250SR...ナラシ中。分離給油なんだけど、それに加えて1:100の混合油で150Kmほど走った。1:200の混合油で50Kmほど走った。まだ全開にしてない。そろそろ全開にしても良いかな?
ふう...。
2009年6月14日(日) ナラシツーリングでも行ってみようか?
仕事は超多忙だが、明日はオレの定休日。梅雨前の晴れ間を狙ってKDXナラシツーリングでも行ってみようかと。
久しブリのツーリング準備。ロフトに仕舞いこんであったツーリング道具を出した...ら、どこに仕舞ったか解からず行方不明になってたシュラフカバーがタンクバッグの中から出てきてビックリ(^^;;
分離給油用に使っているのは山葉のオイル。分離給油にはバイクメーカ純正オイルが一番。バイクメーカ純正の中では山葉のRSオイルが個人的に実績有りなのでコレを使っている。WAKO'Sとかカストロールのオイルも使ってみたけど分離給油だとロクな事が無い...。で、この山葉オイルを分離給油で使って、ソレにプラスして混合油1:200でナラシモード。
23年以上使っているクシタニのデイパック。オプチマスのガソリンストーブとスノーピークのコッフェルを詰め込む。
20年以上使っているエアポンプをキャリアに縛り付ける。カストロール缶の中身は予備燃料。2st250ccのKDX、この500ccの予備燃料が山での生死を分けるのだ(笑)。 リヤバックの中身はパンク修理キットと標準工具、ソケットレンチセット、Y字レンチ2本、予備スパークプラグ、予備ブレーキレバーとクラッチレバーなど。
さて、明日に備えてフロに入って寝ようっ!
写真: D700 / AF Nikkor VR 24-120mm / F5.6 AE
2009年6月18日(木) 105馬力アップっっ!
銀プレッサバン...
え? チェーンブロックでナニをするのかって?
ボンネットを吊るして外す...
で、
こうなった(^o^)
GF8 B型のアルミ製フードパネルをホリエモンから貰ったので付けてみた。これで見た目は220馬力っっ! もともと私の銀プレッサは内装やシートなどがWRXとまったく同じで区別が付かないグレード。フロントフードをWRXのモノにしてしまえば見た目は完璧にWRXだ。マフラの出口もHKSのマフラから切り取ったテールパイプを溶接してある。完璧だっ! ハッタリWRXバン完成。
走ってみると...出っ張りが邪魔ですな。左前方の見切りが悪いですな。太陽の当たり具合によって出っ張りが反射して眩しいですな。
でも、気分は220馬力なのでOKとしましょう!(^^;
写真: D700 / AF Nikkor VR 24-120mm / F5.6 AE / SpeedLight
2009年6月22日(月) Mito
大雨の中、高速道路で新潟市まで行って来た。 県外のヒトには距離感が解からないと思うが、長岡ICから新潟西ICまでは56Kmくらい。わりと気楽に行ける距離。
ビッグカメラとかヨドバシカメラとかホビーロード(笑)なども行ったけど、メインは↓コレ。
見てきました、乗ってみました、Mitoっっ! いろいろ写真撮りたかったけど、D700振り回して写真撮ってると怪しさ満点なのでヤメておいた(^^;
とりあえず外観からチェック。思ったより小さいが、デザインは写真から予想していたより良い。つか、私的にはツボ。エンジンルームは隙間が多くてシンプル、タイミングベルトの交換などのメンテナンスも簡単そう。タービンやインタクーラへの配管なども綺麗にまとまってて、整備上まったく邪魔にならない。全体的に整備性はとても良い感じ。
足回りはシンプル。壊れるところが少なそう。ブレーキは巨大なブレンボ、ソレはやりすぎじゃ?(^^;
室内チェック。カーボン調?の各部デザインは悪くない。 大人っぽいスポーティなデザインの黒内装がとても良い。一番気になっていた右ハンドルでのポジンション、右ハンドルでもペダルレイアウトに問題は無く、まったく気にならない。コレなら右ハンドルで良いと思う。 リヤシートのレッグスペースは十分だが、ヘッドスペースがちょっと狭い。身長1700mmくらいのヒトなら問題無いが、1800mm級のヒトは頭が天井に当たるのではないか? ま、後部座席をそれほど重視しないので問題無いが、147の方がかなり広いのは確か。つか、ボディサイズも含めて147の方がかなり大きく感じた。
そして乗ってみる。
軽くてスムーズなクラッチ、147に比べるとかなり良くなったシフトフィール、特に違和感の無いペダルポジションとドライビングポジション。良い意味で普通な感じ。 DNAシステムのノーマルモードでは空ぶかしのレスポンスもおっとりもっさり。Dモードに切り替えると突然レスポンスはビンビン、トルク感は倍増、メータパネルにはブースト計が出現する(ノーマルモードではブースト計は表示されない)。ステアリングもDモードではドッシリとした重さと落ち着きが出てドイツ車的な直進安定性を感じるが、ノーマルモードでは手応えが薄くて国産車的な頼り無さを感じる。 3〜5000回転くらいの常用域のトルクはDモードとNモードで大きく異なる。NモードではまさにNAの1400ccって感じだが、Dモードだと2000ccのNAって感じ。ターボはまったく感じさせない。ターボラグも無い。言われなければコレがターボだとは気付かないんじゃないか? シフトアップ時にどうしてもアクセルオフになるMT、ターボラグが気になるかと予想したのだが、まったく気にならなかった。
エンジンは必要にして十分な速さ。ターボをまったく感じさせない自然なフィールは新世代のロープレッシャターボなダウンサイジングエンジンならでは。音は普通の小型車的で、特に気分を盛り上げるようなエンジン音も排気音も無い。147ツインスパークのモータのようなエンジン音とか心躍る排気音などに比べると物足りないのは確か。 ゾクゾクするようなエンジンではなく、「あ、良いエンジンだねっ」って感じ。回せばシャープに回るし、23Kg.mのトルクは十分に速いのだが、趣味性の高いエンジンではない。
足のセッティングは適度な硬さ...と、私は感じる。ちょっと腰高感は有るが、適度に締め上げられた硬さ。下品な硬さは無く、日常の足として使って問題無いけど十分にスポーティな足。意外なほどクルマの動きは軽く、1220Kgも有るとは思えないほどキビキビと走る。トルクフルなエンジンと合わせてすごくクルマの動きが軽い。1000Kg以下のライトウェイトな感じがする。この動きの軽さは特筆モノ。
全体的に私はすごく気に入った。ハッキリ言って欲しい(^o^) 毎日乗って楽しいスポーティ小型車。峠を走っても多分面白い。
私個人的には素晴らしいと思うのだが、客観的に見てどうか? 正直に言って、このクルマに高い趣味性を求めると味が薄くて物足りないと思う。 変態っぽいアルファを期待しても拍子抜けすると思う。良くも悪くも 「とても出来の良い普通」 なの。意外なほど味が薄い。 でも、コレで峠を走ったら結構面白いんじゃないかな? 6MTがもうちょっとクロスしてればもっと面白いんと思うだけどな。
私が Mito に求めるモノは銀プレッサバンの代わりだ。スポーティでシッカリ走るシャシ、個性的なデザイン、安っぽくない内装デザイン、大人が乗ってて恥ずかしくないちゃんとした小型車。 文句無いな。
...が、気に入ったし欲しいけど...3年で半額、5年で100万円以下、になるかと思うとアホらしくて新車は買えない(笑)。 それでも、銀プレッサが寿命を迎えた時、次に欲しいと思うクルマが発売された事が嬉しい。
2009年6月24日(水) エアダクト
雨の中、新潟までMitoを見に行ってきたわけで、その帰り道。かなり激しい雨になった。 土砂降りの中を100Km/hほどで走ってみた。
フクピカで磨いたボンネットを流れる水の玉...エダダクトを避けてないか?(^^; ナゼそこで水の玉が曲がるのか? フラットなノーマルボンネットの時は水は真っ直ぐに転がってたぞ?(^^;;;;
長岡に着いて銀プレッサバンを停め、真っ先にボンネットを開けてみる。
スタータモータやクラッチレリーズフォォークとワイヤの辺りがビショ濡れになっているのを予想した...
.....のだが?
........? 乾いてる???(^^;;;;;;;;;;
エンジンルームはカサカサに乾いてホコリが乗ったままだった(笑)。1滴の水も無かったし、水が掛かった跡すら無かった。 やっぱしエア噴出ダクトだったらしい(笑)
えーーっと、GF8とかGC8に乗ってる皆さん、あのダクトは役に立ってません(^^;
2009年6月27日(土) 続:エアダクト
掲示板で盛り上がってますね、逆噴射ダクト(^^;
一部の流体工学専門家がどうしても納得していただけないようなので追試してみました。
エアダクトの前にヒモを付けて走ってみた。 携帯電話のカメラで撮影、しかも撮影サイズを間違えた為、画像が小さくて画質が悪いのはご勘弁願います(^^;
走行中です。たぶん60km/hくらい。ヒモはダクトの上にバンザイしてます。100Km/hも試してみたけど変わらず。
信号で停止。バンザイしてますね。けっこう恥ずかしかったです(^^;;;
ウチまで帰ってきて停止。走り出す前のままで位置は変わってない。一部中に入っているヤツは、走り出す前から中に入れておいたヤツ。
これとは他に全部のヒモを中に入れてから走り出す実験、全部のヒモを外に出してから走る実験、ヒモの取り付け位置をダクト直前にしたり、ダクトより前方に設置したり、数種類の実験を行った。
で、結論。ダクト入り口は空気が停滞しててほぼ動きが無い
です。ヒモを全部ダクトの中に納めたまま走ると、ヒモはそのままで出てきません。ヒモをダクトの外に出したまま走ると、吸い込まれることは無くそのままバンザイします。空気は噴出しているわけではなく、ボンネット上を走る空気は、あのダクトを避けるかのように上に上がっているようです。そしてダクトの入り口部分ではほぼ停滞した空気層の塊が出来る。
というわけで、「空気が入るのに水が入らない」 などというアホな理論は当然ながら撃破されたわけだが、私とビール監督が主張した「噴出説」も正解とは言えなかった。「ほぼ停滞していて空気も水も入ってない」
が正解。
水が入らなかった事に関しても矛盾しない実験観測結果が出た。インタークーラ上に葉っぱや虫などが溜まらないと言う事実にも矛盾しない。
という事で、流体工学の専門家が振りかざす 「一般論」 はインプレッサのボンネットでは通用しなかったという事。
2009年6月28日(日) ストラップ
ビックカメラとヨドバシカメラをウロウロして買ってきたモノ。
Nikonのストラップ。
手前の黒っぽいモノを今まで使ってたのだが、あまりにもゴワゴワしてて使い難さレッドゾーン振り切り。デザインはとっても気に入っていたのだが、耐えられないゴワゴワ感についにキレてしまった。 こんなにゴワゴワして使いにくい酷い製品はキヤノンには無いぞっ!(笑) でもこんなにカッコ良いストラップもキヤノンには無いのだが(笑)。
で、デザインはガマンしてしなやかで使いやすいストラップを買ってきた。今まで使ってた黒っぽいヤツに比べればしなやかで遥かに使いやすいのだが、キヤノンのストラップに比べたら使い物にならないって言いたくなるレベル(--#
ニコンのストラップはカッコ良いけど使いにくいねー。
写真: Nikon E990 / F5.5 AE / ISO100
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