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[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]2008年8月21日(木) お久しブリです
久しブリの更新。デスクトップ機で使っていたCRTモニタを引退させ、今はデスクトップ機のモニタが無い(^^; ノート機は．．．無線LANが使えずに不便な状態が続いていた。が、無線LANを導入して無事に繋がった次第。
引越しはまだ片付けが続いているが、すでに新居での生活が始まっている。近日中に建築日記も再開する予定。ネタはまだ山ほど残っている(^^;;
話はブッっ飛んで引越し前．．．ネコだ。
8月3日の夜に突然現れて、それ以降マンションの階段に住み着いたネコ。やたらとヒトに慣れていてスリスリと寄ってくる。完全にマンションの非常階段階段に居座ってしまった。マンション住民がそれぞれエサをあげたりしているようで、マンションのアイドルネコになっている？？ 私も思わず冷蔵庫の残り物をあげてしまった。
引越し荷物を運び出す為に階段を往復している私の足元に絡みつくネコ。可愛いけど邪魔(^^;;;
ところで、キャットフードって「マグロ」を強調している製品が多いけど、ネコってホントに魚が好きなの？ そもそも野生のネコが魚を食う機会ってすごく少ないような気がするんだけど。 おそらく、100万年の進化の過程で 「マグロ」 を捕食したネコは存在しないと思うんだけど？(^^; 「マグロ缶」 よりも 「ネズミ缶」 の方がネコは喜ぶのでは？？
あ、人間が喜ばないのか．．．。人間のエゴでマグロを食わせている？ それともホントにネコは魚好き？
ネコを飼っているヒトの意見をお待ちしてます(^^;
2008年8月25日(月) モニタ
97年に買ったダイヤモンドトロン管のCRTを引退させた。シャープで滑らかな画質は液晶とはまったく違い、解像度を変更しても高画質で表示出来るCRTは捨てがたいのだが、あの巨大なCRTを新居に持ち込む気になれなかった(^^;; どーやって処分しようかと悩んでいたのだが、会社の同僚が欲しいと言うので有り難く進呈した。同僚はVGAやSVGA画面を高画質で表示したいらしい。液晶には真似出来ないワザだ。で、モニタ無くなったので、液晶モニタを買おうと思ってPCショップに出向く。22inワイド液晶が３万円以下で買えるんだね。ヘタすると19inの4:3モニタの方が高いくらい。22inワイドを買っちまうか？ 待てよ？ オレのマシンでワイド表示って出来るのか？(^^; と、思って調べてみた。チップセットはintelの845Gだ。どうやら最新ドライバにすればワイド表示も可能らしいが、高解像度モードでは文字が滲むとの情報も．．．。どうしたモンか？？ と、悩んで買わずに帰ってきた。
しかし、モニタが３万円なのに、会社に送られてくるDellの販促FAXでは19inモニタ付きデュアルコアCPUに1Gメモリのマシンが５万円台だ。モニタだけ３万円で買ってくるのはアホらしくなってきた。本体ごと買っちまうか？ XPマシンを買える最後のチャンスか？ 悩むなぁ．．．
と、そんなハナシをこちらのお店でしていたら、最近事務用のマシンを新型Dellに入れ替えて、旧型モニタが余ってるのでくれると言うではないかっ！(^o^) うひょーっ！ 感謝感激っっ！
というわけで、やっとデスクトップ機を使える環境が揃いました。
無線LANも繋がったし、やっとサイトを更新する環境が整ったって感じです。近日中に建築日記を再開しますよーっ！(^o^)
2008年8月28日(木) NA6CE
引越し用にビール監督から軽トラを借りている。マンションからの引越しに活躍したのはもちろんだが、まだ手を付けていない茶太郎納屋からのガレージ引越しが控えている。この軽トラ、乗っていると楽しい。軽量コンパクトな車体に超ローギヤードなクロスミッションを駆使して積極的な攻めの走り。 ビール監督から借りた直後の越路橋アプローチコーナ (ローカルネタごめん) でインリフトして吹けあがる。LSDが欲しいぜ。LSD無しのリヤ駆動車がインリフトして吹け上がる感覚は何年ブリだろう？(^^;;
クルマの出来としては比べ物にならんくらいに銀プレッサバンの方が上なわけだが、軽トラの走りは楽しい。
話はブッ飛んで。NB2に乗った。何度乗ってもNB2以降は素晴らしいと思う。完成度が高い。 ボディ剛性、エンジンの回り方、振動、足、ブレーキ。良い。このままで良い。89年のNAデビューから同じフレームを受け継いだNB最終型に続く進化の結果。メーカが煮詰めた完成された姿。 それはまるで930ポルシェが993型に進化した歴史のよう。
んが、しかし、NA6に乗るとやっぱし良いと思う。NB2の良さとはまったく違う意味での面白さがNA6には有る。軽トラが楽しいのと一緒か？(^^;;
NBの乗用車的な完成度とまったく違うNA6非日常。普通のクルマではないチープでクラシカルで能天気な感じ。軽さ、安っぽさ、エンジン振動、剛性の低さ、効かないブレーキ、頼り無いドア．．． え？ なんだそれ？って？(^^; いやいや、これがNA6の 「味」 なんですよ。
NA6に乗ると、明らかに普通のクルマじゃないと感じる。 この非日常な違和感がロドスタの原点だったんじゃないか？ 19年前に登場したこのクルマ、当時ですら20年前の60年代スポーツカーを思い出させる 「味」 を持っていたわけで、現在で言うなら40年前の 「味」 を今に受け継ぐタイムカプセルなのかもしれない。