つぶやき...

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2007年7月8日(日) 多忙

耐久レポート、書きかけです。いましばらくお待ちを。 書きかけたところで大事件が発生し、レポートを書き直すハメなったのです(^^; ま、書き直すハメになったわけで、一気に書いてアップロードしなかったのはむしろ良かったとも言えるのですが。


そういえば、燃費テストレポートも書きかけです。こっちはほとんど書き終わってるんだけど、なんとなくスッキリしないので全体の構成を再検討中(^^;;

運転免許の更新も行くヒマが無く、今週半ばには免許が失効します(またかいっ!)免許失効まであと4日(^^;;; 明日はナニが何でも更新に行かなければ...。


2007年7月12日(木) 更新しました

耐久レポート書きました。サーキットネタにアップしてあります。





2007年7月14日(土) NAロドスタ

久しブリに本屋に言ってクルマ雑誌のコーナをチェックしてた。NewインプレッサとかNewデミ夫の特集を見たかったのだが、ロドスタの本を発見。またくだらん嘘八百を並べた低レベルな本かと思ったのだが、パラパラっとめくってみると、コレなら買っても良いかな? って思った。



↑これだ。何年ブリかわからないくらい久しブリにロドスタの本を買った。

内容はすべてNAロドスタの特集。NAロドスタ登場当時の資料や、限定モデルやM2モデルの解説と、すべてのモデルのカタログ、すべてのモデルの諸元表やパーツリスト、モデルごとの詳細な違いの解説まで載っている。

新車当時からずっとNAを見てきたヒトにとっては周知の内容カモしれないが、中古でNA型を買ったヒトにとっては知らない情報や見たことも無い資料やカタログなど、見所満載だと思う。

NAロドスタ乗りなら買って損は無いかと思います。ちなみに19年6月2日発行って書いてあるので、最近出たわけではなさそう。あれ? もしかしてみんなもう買ってる?(^^;;;;;


2007年7月16日(月) 新潟県中越沖地震 (また地震かいっ!)

朝から私はレッツノートの全データを外付けHDDにバックアップ。ついでに思い付いたようにデスクトップ機のデータも外付けHDDと内蔵HDDのデータを完全同期させる。更に最も苦労して作ったMP3データはDVDにバックアップ。雷が落ちてHDDが全部壊れてもDVDは残るだろう。

そして作製した間取図を入れたレッツノートを持って建築事務所に向かう。今日は10時から打ち合わせだ。レッツノートを持ち出すときは必ずバックアップを取るようにしている。万が一、レッツノートを落下させたりして壊しても良いように。

建築事務所で新たな間取りプランを見せて頂いた直後、地震発生。今回は初期微動を感じる事は無く、突然大きな揺れを感じた。瞬間的に震度4を超えていると思った。更に震度5を超えたと思う揺れが襲う。更に揺れを大きくなり、震度6?(発表震度は震度6強だった)と思う揺れが来る。鋭い揺れが収まっても、1Hz程度のゆっくりとした大きな横揺れがずーっと続く。この揺れに共振してしまった建物が倒壊しているかも? 1分ほど揺れが続いたか?

すぐに電話機を使うが、すでに輻輳してどこにも連絡が取れない。何度トライしてもダメ。建築事務所の固定電話も輻輳して使えない。 思い付いたようにEZwebでウチの掲示板に繋いだらすぐに繋がった。EZwebから掲示板に「無事」の書き込み。これだけでかなり多くのヒトに無事を伝えられるだろう。地震発生から15分後の事だった。




2007年7月16日(月) 続: 新潟県中越沖地震

続き。

建築事務所のTVで震源が中越地方だと知る。 長岡とその隣の柏崎は震度6強と発表されている。 そんなに酷かったか? 3年前の中越地震の方がかなり酷かったぞ?

とりあえず、そのまま建築の打ち合わせを続けた(^^; 普通に打ち合わせを終了し、建築事務所を出る。外は普通。そもそも中越地震に比べたら今回はどぉって事無いのだが、多分、マンション3階の部屋の中はグチャグチャになってると思われるが、考えない事にしよう(^^;

茶太郎納屋が心配だ。倒壊している恐れもあるが、中越地震を乗り切った実績ある納屋だけにたぶん大丈夫だろう。建築事務所から近いので茶太郎納屋を見に行くが、地震で落下しそうなモノや倒れそうなモノはワイヤリングして固定しておいたので、まったく問題無い。チャリンコが吹っ飛んでたくらいか。

ラーメンを食いに行こうと思ったのだが、気になるのでマンションの部屋を覗いてみた。 食器棚の扉が開いてグラスが落下して粉々、その他いろいろ落下。震度5を超えるといつも落下するオーブントースタはズレてるが、揺れの方向の関係で落下は免れたようだ。TVもズレているが落下はしてない。しかし、揺れに弱い方向に置いてあった米びつが転倒、部屋中に米が散乱。本棚から本が落下しているが、本棚ごと転倒した中越地震に比べたらかわいいモンだ。

普段は行列が出来るラーメン屋、今日は行列が無かった。これ幸いとばかりに人気店のラーメンを食う。ラーメンを食ったあと、キッチンや設備関係のショールームに向かった。


2007年7月16日(月) 続:続:新潟県中越沖地震

人気店のラーメンを食う。美味い(ioi)

ラーメンを食った後、松下のショールームへ行く。キッチンとバスとトイレなど。可もなく不可も無く、とりあえず良いなって思う感じ。が、ここで震度6の余震発生。ずどーん。ガラスに近付きたくないので真中に留まるが、従業員が外に出ろと誘導する。オレはガラスに近付きたくないんだけど...。ガラスよりは部屋の中心の方が安全だと思うのだが、誘導されるままに嫌々ながら外に出る。それでも揺れは続く。1Hz程度のゆっくり大きな横揺れが続く。

そのままフェイドアウトするように松下ショールムームを去る。

朝から地震で市民は出不精になってるか? 道が空いているを良い事にタカラショールームへ行く。ハンマーでホーローキッチンをブッ叩く営業は全国共通か?(^^; ホーロー素材の良さは認めるが、キッチンのデザインが強烈にダサい。このデザインをウチに採用したくないと思ってしまうのはオレだけか? ちなみにタカラショールームでは落下した小物が割れて散乱したままでも営業を続けていた。

ついでに近くのTOTOショールームに行ってみるが、地震で営業を停止していた。すぐ近くのINAXショールームも営業を停止してた。

仕方ないのでウチに帰り、散乱した米を片付ける。つぶやきの更新などしながら余震がやってくる。コレは震度4だな。っと、人間震度計になるのは3年前の中越地震の後遺症か?(^^;

ちなみに今回も水の備蓄が40L、フロの水が満タン、カセットガスとカセットガスコンロ、ランタンとガス、LEDライトとアルカリ電池とオキシライド電池とNi-MH電池、その他いろいろな備えが完備されている。特に心配も緊張も無いのである(^^)

地震は必ずやってくる。「来ないだろう」じゃないんです。いつ地震が起こっても大丈夫な備えを国民全員が備えるべきなんです。私は中越地震の前も、そして中越地震の後から今でもそう思って備えを怠る事は無く今でも継続しています。


2007年7月17日(火) 新潟県中越沖地震 翌日

全国の読者の心配はありがたいのだが、実は長岡市内はとっても普通。

長岡の発表震度は震度6強らしいが、同じ震度を記録した3年前の中越地震の方が体感2倍、被害4倍かな?(^^; 鋭く細かく速い揺れの後、非常にゆっくりとした周期で振幅の大きな揺れがずーっと続いたのが今回の地震の特徴かな。10時13分の本震と15時37分の余震、どちらも鋭い揺れの後に、同じような長周期で大きな振幅の揺れが長く続いた。0.5〜1Hz程度で振幅は200〜300mmくらいだったろうか?

本震の時にすぐに予感した通り、この長周期の揺れに共振してしまった古い木造家屋が多く倒壊したようだ。今回の地震では全壊率が高く、半壊家屋が少ないのが特徴だとか。揺れに共振しなかった建物は何とも無く、共振してしまった建物は全壊という事か。長岡と違って柏崎市は大戦で空襲を受けてないので大戦前の古い建物が残ってたのも全壊が多い理由カモ。

間瀬耐久レースの1号車ドライバで御馴染みの変態長は柏崎の被害が激しかった地区に生息している。家の外の電柱は45度に傾き、断水とガスの停止も続いているとの事。頑張れ、変態長。

長岡市内ではそれほど影響は無いのだが、コンビニに行ったら弁当がナニも無かった。入荷が遅れているのか? それとも柏崎に回しているのか? スーパに行ったらカップ麺コーナの棚がナニも無かった。地震の影響で入荷が遅れいてるとの張り紙が有った。 長岡市民が買いだめしたのか? コンビニやスーパで真っ白な棚を見たのは3年前の中越地震以来だ。 つか、またこんなシーンを目撃する事になろうとは...(^^;

あ、いや、でも長岡は普通ですよ。つか、私は困ってません。今、ビール飲みながら角煮を作ってます(^^;


2007年7月18日(水) 放射能は漏れねぇっっ!

中越地区の時空が歪んでいるのか? 地震当日に受け取ったCメールと同じ内容のCメールがダブってバンバン届き始めた。何でしょう? ツル氏とか変態長のCメールがじゃんじゃん届くんですが?(^^;;;

報道を見ていてムズムズする。気持ち悪い。

放射能は漏れねぇんだよっっ!



漏れるのは「放射性物質」または「放射線」なのだよ。「放射能」は漏れねぇっつーの。

放射線を出す能力が放射能、放射能を持つ物質が放射性物質、放射性物質が放射するのが放射線だ。

「放射能を含んだ水」は間違いで、「放射性物質を含んだ水」が正解。「○○ベクレルの放射能が漏れた」はぁ? 何の話だ?意味が解らんぞ。


しかし、ラドン温泉とかラジウム温泉とか喜んで入っているヒト達が、使用済み核燃料保存プールの水が漏れた程度で大騒ぎする。「海に入るの怖いよねー、遊泳禁止になるんだろうねー」とハナシしている同僚達は、近所のフロ屋でラジウム泉に入っていたりする。

放射性物質に対する過敏な反応はヤメて、正しい知識を身に付けてもらいたいと思う。まずは「放射能漏れ」などという意味不明な言葉をただし、正確な報道をやってもらいたいな>報道関係者


2007年7月19日(木) 売り飛ばしてみた

世の中一般的にボーナス次期なわけで、ヤフオクでモノを売り飛ばすのに最適なタイミング。

というわけで、4年使ったEOS 10Dを売り飛ばしてみた。40D登場直前のこの時期、10Dとソレ専用のアクセサリは売り飛ばし時だ。 で、なんと、55,000円で売れた。

しかし、1眼レフデジカメが手元に無いのは困るわけで、20Dの新品同様中古を買った。コレが65,000円。追金1万円で4年使った中古10Dが新同20Dに替わった(^^)

10Dから20Dで大きく進化した点は3つ。

まずは0.2秒起動。10Dは2秒くらいかかってたのだ。電源OFFからでもスリープからの復帰でも2秒だ。コレで逃したシャッタチャンスは数え切れない。20Dは0.2秒のほぼ瞬間起動だ。これだけでも追金1万円の価値は有る。

ノイズレスなISO800。10Dでノイズレスで常用できるのはISO400まで。20Dではもう一段上、ISO800まではノイズレスで常用可能だ。手ブレ補正レンズとISO800の組み合わせは心強い。

プレジションマットスクリーン。10Dではピントの山がほとんど解らないスクリーンだった。背景のボケ具合やピント位置もファインダではほとんど解らない。しかし、20D以降で採用されたプレジションマットスクリーンはマニュアルフォーカスも可能なくらい進化している。ピントの山やボケ味がファインダで確認できるのは本当にありがたい。

あとは高く立ち上がるストロボのおかげで外部ストロボが要らないとか、秒間5コマの高速連射とか、細かい進化は多いが、上記3点だけで追金1万円の価値は有った。更に4年使った旧機種が新同の後継機に入れ替わったわけで、シャッタ耐久性の意味でも良かったかな。

とはいえ、APS-C機に大きな思い入れは無いわけで、フルサイズ待ちなのは変わってない。


2007年7月23日(月) 今日はお休み

うずうずうずうずうずうずうず...

バイクに乗りたくてウズウズしていた本日、ライディングウェアを持って外に出ると雨が降って来た...(ioi) 茶太郎納屋でしばらく悩む。雨は徐々に強くなり、路面を濡らすほどになってしまった。 仕方ない、チャンバーでも切断して中身を抜こうか、いやいや、そんな事すると不動車になってしまう恐れも有る...(^^; というわけで、バイクは諦める。

諦めてウチに帰る。なんとなく、カメラレンズの防湿ケースを覗いたら...

湿度計全開100%振り切りっ



うきゃぁぁぁぁぁぁ〜っ(ムンクの叫び)

さっそく乾燥剤を電子レンジで加熱。湯気モクモク。レンズは全部ケースから出して点検とクリーニングをやった。お蔵入りしているフルサイズ用レンズは普段使わないのでカビが生えないように気を付けなくては。ちなみにフルサイズ用にお蔵入りしているレンズは、300mm、X1.4エクステンダ、17-40mm、28-135mmIS、など。APS-Cでは必要無いレンズばかりだ。 APS-Cで常用しているのは17-85mmISと70-200mm、それと50mmだけ。APS-Cってレンズ選択の幅が狭くてつまんねーなぁ...。

バイクツーリングを雨で断念したので、時間が余った。Bフレッツの料金を自動引き落としにしたくて銀行へ行った。フレッツADSLの時は普通に電話料金と一緒に引き落とされてたのに、BフレッツになったらどういうわけかBフレッツの分だけが請求書で送られてくるようになった。お蔭様で支払いを忘れてBフレッツが止まった事が2回ほど (^^;;;

電話料金と一緒に引き落としてくれるようにNTTに何度か頼んだのが「それは出来ない」の一点張り。で、今回、銀行行って児童引き落としの手続きやろうと思った。のだが、「電話料金ではないので自動引き落としに出来ない」 と言われてしまう。仕方なく引き下がり、クソNTTに対する燃える怒りを抑えながら銀行の駐車場から116に電話してみる。どうやら銀行引き落としには出来るらしいのだが、どうしても別の手続きが必要だとか...。その別の手続きに関して銀行は知らないらしい。それってどうなのよ?(--#

そもそもADSLからBフレッツに切り替えただけなのに、自動引き落としが電話と別々の手続きが必要になるってのも納得できないのだが、その手続き方法を銀行が知らないって????

そして夕方、自宅に電話が有り、平謝りのNTT職員。「住所も契約者も一緒だから一緒に引き落とし出来ます」 と。

今更ナニ言ってんじゃコラっ!



何回もそう言ってるのに「出来ない」の一点張りだったクソNTT、ふざけるなっ! あーもう、お役所風味なNTTには本当に頭に来るぞ(--#

そう言えば、クソNTT DoCoMoからauに移って快適なわけだが、auは2年縛りと引き換えに1年目から基本料50%割引を開始するとのこと。しかも無料通話分はそのままなので、プランによっては基本料金を無料通話分が上回ってしまう。10年以上使っても25%しか引かなかったDoCoMoに比べたらなんてステキなんでしょ。さっそくこの割引に申し込む事にしよう。

NTT系ってお役所風味な殿様商売が大嫌いっっ (--#





2007年7月26日(木) New インプレッサ

新型インプレッサに乗ってみた。

まずは外観。フロントグリルのメッキがカッコ悪い、リヤガーニッシュのメッキも安っぽい、クリアテール?ユーロテール? がガキっぽくてカッコ悪い。クルマ全体のシルエットや5ドアハッチのパッケージングは悪くないのに、フトントグリルとリヤガーニッシュテールランプが安っぽさとガキっぽさを1024倍増しにしている(--#

で、雨の中、試乗車に乗り込む。1500ccのマニュアル車を選ぶ。内装は安っぽい。メータのデザインは涙が出そうな安っぽさ。水温計も無い。シートも普通の豊田的な当り障りの無いシート。走り始めると、最初に感じたのはワイパーの速さ。うっとぉしいほどワイパの動きが速い。1.5速って感じ。 走りは可も無く不可も無く。足もまぁこんなモンだろって感じ。ブレーキのタッチも普通。あぁ、なんて普通なんだろう。ナニも感じない普通さ。まるで豊田のクルマに乗ってるかのよう。つまんねー。こんなクルマ、要らない、欲しくない。

試乗を終えて、エンジンルームを見る。1500ccなのにDOHCだ。イヤだな、富士のDOHCはヘッドカバパッキンのオイル漏れが標準装備だ。漏れなく漏れる。SOHCの安っぽいエンジンこそ富士のベストエンジンなのだ。DOHCエンジンは嫌だ。 更に良く見ると、可変バルタイが付いている。コレはカムのオイルシール交換が大変だ。タイミングベルトやテンショナプーリとかウォータポンプ周りの部品代が高価な富士、更に可変バルタイ付きは整備性も最悪となる。コレは嫌だな。

2000ccのモデルはSOHCの安っぽいエンジンが載っているのだが、なぜか2000ccにはマニュアルが無い。オートマのみ。コレは論外。なぜ2000ccにマニュアルが無いのか? また、私のHX-Sのようなスポーティなグレードが無い。スポーツするならターボを買えと? 安っぽいSOHCエンジンにWRXと同じ真剣な内装を装備していたのが私のHX-Sだ。新型ではそういう富士にしか出来ないような個性的なグレードが無い。ターボはスポーティ、1500は普通、2000ccはオートマな快適車。うーむ、魅力が無いな。コレは欲しくない。

欲しいと思うクルマって無いんだなぁ...。


2007年7月28日(土) 乗ってみたいクルマ

Newインプレッサの試乗を終え、カタログと価格表やアクセサリカタログを貰う。アンケートなど書いてみたりする。 このスバル営業所にはオフロードバイク仲間の営業マンがいるのだが、この日は休みでいなかった。

帰りに自分のGF6銀プレッサバンHX-Sに乗って思った。「あぁ、良いクルマだな」と。硬くてシッカリした足、踏んで効かせるブレーキ、重い操作系、スポーツなバケットシート、ナルディのステアリングにナルディのシフトノブ。新型インプレッサよりも遥かに「良い」と感じた。GF6銀プレッサバンに比べたら新型インプレッサは豊田車のようだ。やっぱし要らないな。

欲しいクルマが無いなぁ...って思ってる私、実は新型デミ夫がカッコ良く見えて仕方ない。アレ、ぷじょーみたいでカッコ良いです。久しブリにカッコ良いと思えるデザインの国産車が出たね>デミ夫

ヒマが有ったら試乗しに行きたいな。そう言えば、スイフトスポーツも乗ってみたいクルマのひとつなんだけど、未だに乗った事が無い。新型スイフトスポーツは椅子のデザインがマシになったしクロスミッションがナイスだ。

今、一番乗ってみたいクルマは、スイフトスポーツとデミ夫だな。


2007年7月29日(日) 切って繋いで磨いて...

雨が降ってたので、バイクのチャンバを切断してみた。

なんでそんな事をするかって? その昔、DT50のチャンバを外し、灯油で洗浄してた時の事。チャンバの中に灯油を入れて、逆さまにしても灯油が出てこなかった...。つまり、チャンバの形をしていても、実は中身は隔壁で往復するタイプの単なるサイレンサだったと言う事。

で、KDX250SRのチャンバも、新車当時に「純正加工中身抜きチャンバ」ってのがショップブランドで販売されていた。と言うことは、KDXのチャンバも中にナニか入ってるに違いない。

と、思ってど真ん中で真っ二つに切断してみた。 が、結果は? 二重管になってるだけで、その内側形状は見事なまでの完璧なチャンバ形状だった。 騒音防止や強度の問題で二重になってると思われる。結局、中に溜まったカーボンを落としただけで、そのまま溶接して元に戻した。そう、単にムダな事をやってしまったわけである(^^;;;;

溶接して耐熱塗装をやって、塗装が乾くまでの待ち時間が有ったので、作りかけだったロドスタのサージタンクを磨く。



60番ランダムサンダと120番デルタサンダで荒削り。このあと、細かい部分をリュータで磨いて、サイザルで仕上げて完成となる予定。しかし、このサージタンクを付けてセッティングまでやるとなると...筑波決戦までに間に合うのだろうか? (^^;;;;


2007年7月30日(月) 山古志林道

切断したチャンバを繋いだので、排気漏れしない事を願いつつ試しに走ってみた。

中越地震以来、3年ブリに山古志方面の林道を目指す。壊滅状態だったデフォルトの林道はほぼ元通りに改修されていた。2005年5月24日にチャリンコで無理矢理走破して紹介したあの林道だ。 この林道から山古志方面の林道を走り繋いで一日楽しめる...ハズなのだが、震災復旧が林道まで進んでないと思われ、たぶん無理だろう。

山を越えて太田地区に入る。


有名な棚田...ではなく、養鯉池。錦鯉の養殖も復活しているようだ。 その大田地区から山古志方面に抜けようと試みるが、思った通り、復旧が進んで無いらしく、通行止め。



仕方なく、枝道などを攻めてから舗装道路に戻って素直に長岡方面に向けて撤収。 走り足りないので信濃川の河原などを攻めてみたり。天気予報通り、昼前には雨が降り始めた。雨から逃げるように撤収。

普段使わない筋肉を使ったせいか、ニーグリップ筋と腕が筋肉疲労っぽい。やっぱし体がナマってるな(^^;;;


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Akiary v.0.51