つぶやき...

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2006年9月1日(金) 松田にて

前回からの続き...

マツダ店の前にFire号を停める。店内からセールスレディが出迎えに現れる。

「いらっしゃいませ」
「M沢さんいます?」
「M沢は出かけております」

だそうな。あ、そう。とりあえず電動ハードトップのNCを観察してみる。実際に動作させてみたり。「ぱこっ、ういーん、うにょおぉぉぉぉぉ、がっちょっん、うにににに、ぱこっ」って動いた。おおぉぉ、これは素晴らしい。閉じたスタイルも開けたスタイルもカッコ良いではないかっ!


なんかね、前回NCに乗った時に、ネガティブな印象ばかり感じたわけよ。でもね、この電動ハードトップのNCを見て、コレこそNCだなと思った。 え?重いって? 関係無いじゃん、良いよ、コレで。気軽にオープンエアを楽しもうよ。信号待ちでフタを開けよう。雨が降ったら座ったままフタを閉めよう。硬い事は言わない、気軽に、爽やかに能天気にオープンエアモータリングを楽しもう。細かい事は忘れてラテンに楽しもう。それがNCの楽しみ方だと思った。 そう、NAやNBとはまったく違うクルマなのだ。松田が作ったオープン2シータと言う共通項は有るが、時代が違う、コンセプトはまったく違う、楽しみ方もまったく違う、そう思った。

でもね、どうしても馴染めないのはテールランプとヘッドランプのごちゃごちゃした中身。おもちゃっぽくてどうしてもどうやってもナニがなんでも馴染めない...(^^;


セールスの話によると、正直な話、やはりNCは売れてないようだ。そもそも市場がバン系にシフトしているのでスポーツカーを買おうという人々が少ないのも原因だろう。若者が免許取り立てで、まるでバスのような巨大ミニ(?)バンを欲しがる時代なのだ。 家族もいない若者がバスを買って一人でバスを運転してナニが楽しいのか私には理解出来ないが、そんな若者世代からスポーツカーなど見向きもされないのは確かだ。NCが売れないのも仕方あるまい。

NAやNB乗りからもNCは冷めた目で見られているようだ。NA&NB乗りもNCを見に来るのだが、 「ふーん」 「あ、そう」 って感じで帰って行くとの事。買い替え需要もほぼゼロだとか。 NCを買うのはまったくの新規顧客や、輸入車との比較で買うヒトがほとんどだとか。ほぼ予想通りだね。

セールスレディとそんなハナシをしていた。私のロドスタは15年前にここで買ったんですよーと、言ったら、

「え? 15年前? って...何年式ですか?」
「平成3年、91年式」
「え゛゛〜〜っ!? アレって平成3年なんですかぁああああ゛っ?!」

そして他のセールスまで出てきてFire号を観察しはじめる(^^;

「この艶、新車と変わらないじゃないっすかっ」

と、たまたまシルバーだったNC新車とFire号を比べてセールスが騒いでいる。もちろん、セールス達はウチのサイトなんか知らないし、私もそんな事は言わないし、Fire号なんて知るハズも無い。それでもFire号の程度の良さに感動して頂けたようだ。

と、そこにM沢所長が帰ってきた。久しブリにいろいろお話できた。NCロドスタのエンジンはフォードじゃない、と言ってた。そうなの? 各方面からフォード製だと聞いてるんだけど。 逆にフォードに松田エンジンが載ってるんだとか。 NCやアテンザのエンジンはフォード製? 松田製? どっちがホントなんだろ? ちなみにアテンザやデミ夫の足回りやブレーキを見るとモロに外車っぽい。エンジンやミッションもフォード製だと思ってた。違うのかな? MPVはどう見てもフォード製なんだけどね...。

しかし、ロドスタを新車で買って15年を越えた。早いのか永いのか良く解らない。今でも新鮮な気持ちでロドスタに接している。まだまだやりたい事はいっぱい有る。欲しいパーツも、やってみたい加工も、キリが無い。乗り方もまだ未熟だと思う。筑波のタイムだって乗り方でまだ伸びる。 行ってみたい場所もいっぱい有る。このクルマでの楽しみは無限だ。

こんなに楽しいクルマって他に思いつかない。 NCを買ったヒトも同じように充実した時間を過ごせると良いですね。


2006年9月5日(火) クラシックカーレビュー

日本海クラシックカーレビューを見に行ってきた。NA、NB、NC、の各ロドスタとS2000など数台、みんなでフタを開けて朝から海岸線をツーリング。快晴の朝はちょっと涼しくてTシャツ1枚でフルオープン走行は微妙に寒い。上着を一枚着込んで走る。秋の空気を感じた。

目的の会場に到着するが、各所に立つ警備員や主催者側スタップに案内されるがままに先に進むと、会場を後にしてどんどん帰る方向に...さっさと帰れって事かい?(--#

テキトーな広場にみんなで停まり、状況を判断する。駐車場に入る意思を示せば入れてくれるに違いない、きっとそうだ。もう一度戻ってみよう...が、やはり各駐車場であっちに行けとどんどん先に誘導され、やはり帰る方面へ....(--# ムカついてきたぞっ

今度は反対側のマイナーな道からアタック。なんとか駐車する事に成功。ちと運営に問題が有るぞ?

そして会場入り。会場にはR380やらトヨタ2000GTのボンドカーまで。中でも私がもっとも感動したのはハコスカGT-Rのエンジンルーム。


すっげぇ綺麗。コレ、新車でしょ? あんまし綺麗なので巨大画像も用意してみた。 Fire号も何年経ってもこんな美しさを保ちたいモノだ。ちなみに現在のFire号のエンジンルームは、入院直後に筑波決戦にどうしても間に合わせたくて載せたエンジンなのであんまし美しくない。実はこれがすごーく気に入らない。このエンジンルームは絶対に作り直してやるっ!

他にも注目のクルマや珍しいクルマとか感動のクルマは山ほど有ったのだが、とてもじゃないが紹介しきれない。そんな中でも↓コレは紹介しておきたい。


エランですな。なんでコレかと言うと...


我等がホッピーレーシング耐久号。この色合わせ。ビール監督が狙ったのは上記エランの雰囲気だったらしい。ふーん。 が、ちょっと間違えて黄色い面積が多過ぎたと...(笑)

会場ではミニカーも山ほど売ってた。1/43インプレッサを買いそうになるもグッこらえ、しかし、またしても「富士重工」のシールを買ってしまった(^^; 好きなんだよ、この富士重工の「フ」が。

会場を後にした我々は、海沿いの道をずーっと走って帰る。夕日を見ながらの海岸ツーリングはとても気持ち良かった。 早朝から日が暮れて夜になるまで、ずーっとオープン走行か会場にいたわけで、一日の空気の変化を肌で感じた。日焼けもした。 あー、なんだかとっても楽しいね。

でもね、走行中、大量にバイクが走ってるのを見て、すごーくバイクに乗りたくなった(^^;




2006年9月11日(月) KDXで林道に行くのだっ

すごーくバイクに乗りたくなったので、バイクでツーリングに行ってきた。

20年以上前から毎年夏に行っていた林道が有る。三面林道と朝日スーパ林道だ。数年前に奥三面ダムが完成して以来、朝日林道への求心力が弱まってしまい、ここ数年は行ってない。

その林道にどうしても行きたくなった。KDX250SRを買って15年目、なんと初の高速道路を走る。川崎のバイクで高速道路を走ると部品が落ちたりネジが緩んだりエンジンブローしそうなので今まで避けてきた(笑)。でも最近はネジも緩まないし部品も落としてないので、大丈夫のような気がしたのである。タイヤに「Not use for highway」って書いて有るけど多分大丈夫だろう...林道やMXコースでも100Km/hくらい出てるし...舗装道路の100Km/hはだいじょうぶだろう...たぶん...きっと...そうだと思う(^^;

長岡ICから高速に乗り、新潟西ICを過ぎる。ここから先はほぼ未知の領域だ。日本海東北道とかなんとか? 私の知らない高速道路だ。左手でフロントフォークを握りながら走る。終点は中条ICだった。村上まで行けるかと思ったら中条? ...って...どこ?(^^;;;;;;;;;;

ICを出て私は現在地が解らなくなった。地図を見るも、私の地図に中条ICなんか載ってない(笑)。 こんな時にアウのEZナビが有ったら良かったのになー。 もちろんDoCoMoのPDCにそんな機能は無いわけで、地図と道路の看板を見ながらなんとなく現在地を推定した。その判断に従って走るのだが、太陽と山の位置からして、だんだん違う方向に走ってるような気がする。カンに任せてテキトーに走って目的の山の形を目指す。地図よりもGPSよりも太陽と山とカンなのである(笑)。

私のカンは的中し、目的の位置に到達する事に成功。良く知ってる道に出たわけだが、数年前有ったハズのコンビニとかスタンドが潰れてる...。数年前に無かったモノも出来てる。うーん、この先、アテにしてるコンビニやスタンドが無かったら困るなぁ。途中で不安になり、ちょっと戻って燃料を補給した。この先、三面林道に進入すると100Kmを越える無給油走行になるのである。11リットルのタンク容量と林道燃費がリッタ10Km/LのKDXにとってはかなりシビアな林道なのだ。

燃料を満タンにした私は、薄れる記憶を辿りながら三面林道へ進入した。記憶が薄れているだけにすごく懐かしい。海馬の奥から蘇る記憶と景色が一致し、診面林道に侵入する事に成功した。 三面林道は低速コーナが連続してストレートがほとんど無く、リズミカルでタイトな林道だ。1.2.3速を駆使してガンガン攻める。楽しい(^^)

その三面林道を抜けると奥三面ダムに出る。私が大好きだった場所はすでにダムの底だ。水位が下がったダムの湖面から、懐かしい道路が見えている。キャンプをしたり、泳いだり、コーヒーを飲んだりしたあの場所はもう見る事は出来ない。 複雑な思いで湖面を見た...

続く...(^^;





































2006年9月12日(火) 続 林道ツーリング

三面ダムの湖面を見ながらオニギリでも食いたいところだが、コンビニに寄り損ねてエサを持ってない。麦茶を飲んで先を急ぐ。朝日林道を抜けた大鳥の部落まで行けばメシが食える。 朝日林道を猿田側ダム上流に向かって走る。

すると、鷹ノ巣野営場の先で「通行止め」の看板が...。特に理由は書いてない。とりあえず行ってみる。三面林道とは違って朝日林道は5速まで使う超高速ストレートが有る。全開加速でぬわわKm/h、そこからタイトコーナへ向かって砂利の上でフルブレーキングする緊張感がたまらない。 心地良い疲労感と共に、記念碑が有る頂上?へ到着。腹減った...。

一休みして先を急ぐ。走り出してすぐに鉄製の強力無比なゲートが目の前に現れた。あうあう...。ここま来て戻るのも何だしなー。長年の林道経験ではほとんどの場合、通行止めでもバイクは通れることがほとんどだ。行ってみるか? 谷川に残されたバイクのタイヤ1本分の僅かなラインを通ってゲートを越えた。一歩間違えると谷底な緊張感の有るラインだった(^^;

下りの林道をガンガン走る。と、目の前に超巨大な重機が道幅一杯に停まっていた(^^;

ここまで、すでに70Kmくらい走っている。今から70Kmを戻るだけの燃料は無い。 工事のおっさんに話しかけると、快く重機を動かし、バイク1台が通れる程度の非常にシビアな道筋を空けてくれた(^^;; ありがたく通らせて頂く。



無事に林道を抜け、大鳥の部落に出る。アテにしていたメシ屋は休みだった(ioi)。コンビニなんぞ有るハズも無く、腹が減ったまま部落を抜ける。アテにしていたガソリンスタンドも潰れていた。 街まで出てコンビニでメシを食う。ガソリンスタンドにも寄る。途中からエコランしていたので燃料にはまだ余裕が有った。

さて、ここから帰るにはどうやって帰るのか? いつもは朝日林道を往復していたのだが、工事のオジサンに再び迷惑を掛けるわけにもいかない。 未知の道を走って帰る事にする。鶴岡まで出て7号線を南下して笹川流れを通って帰ろう。先は長い。のんびりしているヒマは無い。 笹川流れの美しい海を眺めながらトラックの排気ガスを吸う(笑)。やっぱ林道と違って国道は辛い。

ちなみに朝からほとんど走り続けている。休憩らしい休憩はほとんど取ってない。この頃から耳が痛くなってきた。ナゼかと言うと、ヘルメットの賞味期限がキレてるから...(^^;;;; メットの天井の内装スポンジが風化して全部落ちてしまった。その分、頭がメットの中で上側に移動、耳を避けている内装の穴は耳に対して下にズレる。この結果、耳たぶの上部がメットの内装に当たって折れ曲がるようになっていた。夕方になってほぼ限界。耳いてー。すごく辛いぞ。

高速のSAで耳の痛さに耐えられずに停まる。メットを観察しながら考える。内装材の代わりにナニか入れるか? ポケットティッシュを2段重ねにして頭に載せてみた。これが快適っ! 耳が痛くないっ! 耳の痛みが無くなって快適に100Km/hで伏せ身走行中、前方のトラックがいきなりフラ付きながら路肩に向かって急ハンドル&ブレーキング。やばいぞ? あのトラック。 と、思った直後、トラックの影から対向車が200Km/hで線のようになって通り過ぎて行った。 え゛? 対向車? ってナニ?

それって高速道路逆走? (^^;;;;;

初めて見たぞ、高速道路逆走。SAやPAからはかなり離れているし、私の前にも後にもクルマはいっぱいいた。SAで出口方向を間違えて逆走したって感じじゃない。確信犯だな。 後のクルマにぶつかってるんじゃないかと心配になる。

その後、私の前方を走る車はすべて走行車線をおとなしく走っていた。私も追い越し車線に出るのがちょっと怖い。まさか逆走車両がそんなにいっぱいいるとも思えないのだが、あんなモンを見た直後に追い越し車線をガンガン走る気にはなれない...。

途中のSAで最後の燃料補給を済ませ、長岡ICを目指した。総走行距離は500Kmを超えた。約10時間ほぼ走りっ放しの耐久ツーリングだった。1日の走行距離としては、私のバイクツーリング史上最長だったのではないか?

やっぱバイクはやめられねー。


2006年9月14日(木) 間瀬耐久レース第3戦

9月23日は間瀬耐久レース第3戦。前回のレース結果は公式サイトにアップされている。ウチのレポートと合わせて読むと面白いカモ。

我等がホッピーチームのマシン、前回の問題点は何と言ってもブレーキバランス。コレ、実はオチが有りまして...ブレーキパッドメーカのおっさんが、気を利かせてリヤブレーキパッドの効きを黙って強めにしていたとの事。おいおい、聞いてねーよー(笑)。というわけで、謎のリヤブレーキロック現象はパッド屋のおっさんが犯人でした(笑)。 で、新たなブレンドでパッドを製作、今回はたぶん大丈夫なハズ。 あと、音が出はじめていた15万キロ走行のウォータポンプを交換。 あまりにも静かだったマフラを爆音マフラに変更。だって、シビックが後に付くと自車の音が聞こえなくてアクセルワークが乱れるんだモン。音で負けてたね。ちなみに今回は怒られるんじゃないかと思うほどの爆音マフラに...(^^;;;

我々のドライバラインナップは前回と同じ。ドライバチェンジの練習してから行った方が良いのかなー。シビックが5〜6秒でドライバチェンジしてたのに、ロドスタ勢は14〜15秒くらいかかってたらしいからなー。このレースで10秒差って大きいぞ。なんとかならんかなー、ドライバチェンジのタイムロス。

というわけで、来週末は間瀬耐久レースです。ギャラリー歓迎。


2006年9月15日(金) え゛?(^_^;

昼間、ビール監督が私の職場に来た。 いろいろ話したあとの帰り際...

ビール監督:「どうする? Tカー乗ってく?」
オレ:「そだね」
ビ:「今晩来る?」
オ:「ナニしに?」
ビ:「... 明日の朝にする?」
オ:「...明日の朝? ナニか有るの?」
ビ:「..........。」
オ:「...? へ? レース? って? 来週でしょ?」
ビ:「明日だっちゅーの」
オ:「え゛?...」(^_^;;;;

うっそおぉぉぉぉぉぉぉぉを?

来週じゃないの? え? マジで? オレ、明日休み取ってないよ。どーしよー? あ、オレ、仕事だから、ビール監督、オレの代わりに走ってね。え? ダメ? オレに走れって? (^^;;;

急遽、同僚と休みの調整をする。ダメだ、オレは休めない、え? レースは午前中で終わり? 同僚Sの用事は午後から? そか、じゃ、オレは午前中はレース、午後から仕事に戻るって事で。同僚Sと半ドンで休み交代って事で。いやぁ〜、それもキツいなぁ(^^;;;;

あと1週間で気分を盛り上げてレースに臨もうと思ってたのに、緩みきった気分から一晩でレースへの緊張感に切り替えなきゃならん。うーむ。

というわけで、来週だと思ってたレースは明日でした。明日の午前中です。ギャラリー歓迎。間違えて来週来ないでね(^^;;;;;


2006年9月18日(月) 耐久レース

耐久レポート書いてます。いましばらくお待ちを(^^;


2006年9月19日(火) 間瀬耐久レースレポート

ふぅ、書きました。こちらです。


2006年9月21日(木) タイヤ

ウチの耐久ホッピー号、タイヤは誰も使ってないDLのディレッツァを使っている。このタイヤ、中止になった第2戦のフリー走行、仕切り直しの第2戦、先日の第3戦、合計で7時間ほど走っている。サーキットでレーシングスピードで7時間だ...。

そのタイヤを見ながらビール監督曰く...

ビ:「いやぁ、ウチのドライバみんな巧いなぁ、タイヤが4輪綺麗に減ってるよ」
俺:「確かに、変な減り方してないね...」

んが、しかし、そのタイヤの残り溝が8分山くらいってのはどーゆー事よ?(^^;


× 「綺麗に減ってる」
○ 「全然減ってない」


このタイヤ、めっさ硬いんじゃないの? こんなに減らないタイヤなら1シーズン4戦の合計12時間も走れちゃうんじゃない?

こんな硬いタイヤでネオバ勢や01R勢と対等に闘ってるの? もしかして、タイヤで1秒くらい損してませんかね?

減らないのは良いけど、ちゃんとグリップしてるのかね?(^^;;;;


2006年9月26日(火) 筑波決戦

今年の筑波決戦は10月13日だ(間違ってないよね?(^^; )。筑波決戦まであと17日。17日も有れば余裕...などと思ってはいけない。休日しか作業しないとしたら、あと2回くらいしか作業する日は無いわけである。というわけで、今日は筑波仕様化作業。

ホッピーレーシング耐久号に貸し出してた私のKONI-ASA足が返ってきたので、コレを付ける。シートも交換。そしてアライメント調整をやった。キャンバ目一杯(笑)。リヤ3.5度、フロント3.0度。 とはいえ、ほとんどいじってない。僅かに狂ってた分を補正しただけなので、カムは2ヶ所しか回してない。左フロントのキャンバ微調整と、右リヤトーの微調整だけで済んだ。

今年も何かネタを仕込もうと考えていたのだが...うーん、もうそろそろネタ切れだなぁ(^^;


2006年9月28日(木) 衝撃

駐車場に銀プレッサバンを停めた。いつも停めている駐車場だ。そこから離れた約4時間後、駐車場に戻ってみると...

え゛? ナニこのデコボコ?



ごーん。衝撃映像。何ですかコレは?(--#

分析すると、キズは水平方向に擦れたモノではなく、上下に15mmほど擦れている。ほぼ真横から真っ直ぐに押したように凹んでいる。前後のドアが均等に凹んでいる事から、ほぼ直角にぶつかっているようだ。たぶん、バックで真っ直ぐに横腹にドンってぶつかって逃げやがったな? しかし、あの広大な駐車場で、オレのクルマの真横に向かってど真ん中にブツかる理由が解らない...。くっそー。


とりあえずテキトーに引っ張り出してここまで復活。しかし、恥ずかしいなぁ。どうやって直そうかなー。筑波決戦間近で忙しいこの時期に、銀プレッサバンを直すのも面倒だしなー、でもこのまま乗ってるのはあまりにも恥かしいしなぁ...。とりあえず、馴染みの解体屋で同じ色のドアを見つけた。丸ごと交換するか。でも今のドアより程度は悪いだろうな。

長期実験中だった太陽コートをどうするかが問題だ...(^^;



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