つぶやき...
バックナンバー
[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]
2006年2月1日(水) 電池が...
デジカメの電池が死んだ...(ioi) 2個とも死んだ。大して使ってないような気がするのだが? 2個の電池を交互に使ってたし、満充電にしないようにしてたし、継ぎ足し充電もしないようにしてたし、充電回数もそんなに多くないハズなのに...。 もしかしてカメラ本体の電圧監視がおかしい?
とりあえず、より高容量な新型BP-511Aを1個だけ買ってみる。コレを試してダメならカメラ本体を修理に出そう。ついでにオリンパスのマグニファイヤアイピースをヨドバシ.comに注文した。つか、どっちかって言えばマグニファイヤのついで電池を頼んだのだが(^^; この商品、Canonの1眼レフに無改造でそのまま付く。小さくて見え難いAPS-C機のファインダを1.2倍に拡大してくれる。これにCanonユーザが飛び付いた。みんなAPS-C機の小さなファインダには不満を感じてるんだな。 ところが、このマグニファイヤが欠品で手に入らない。うーむ、きっとキヤノンユーザが買いまくってるんだろうなぁ(笑)。
マグニファイヤの欠品で到着が遅れている電池。マグニファイヤは無くても撮影出来るのだが、電池はマジでヤバいくらい劣化してきた。困ったぞ。早く来い、電池とマグニファイヤ。
2006年2月2日(木) クラッチ
銀プレッサバンのクラッチが重い。買った時から重い。一時、耐えられないほどに強烈に重くなったのだが、レリーズフォークブーツの隙間からグリススプレーをぶち込んで誤魔化していた。レリーズハブにグリスを注すと軽くなるので、明らかにレリーズハブの動きが重いと思われる。
2年ほど前にタイミングベルトを交換した時、エンジンを降ろしてクラッチもO/Hしようかと考えたが、一人でボンネットを外す気合が無くて結局あきらめてタイミングベルト回りの作業だけで終わらせた。以来、クラッチの重さが気になって気になって気になって...(^^; だって、強化クラッチカバーが入ってるロドスタより重いんだモン。
いや、ハブの動きが悪くて重いのは解ってるんだけどね、もしかして、もしかして、もしかして、クラッチワイヤを交換したらちょっとは軽くなるんじゃないかなー? なんて妄想が膨らむ。 クラッチワイヤの価格を調べたら3000円くらいだ。なんだ、それくらいならダメ元で交換しても良い。12万キロ走ったんだし、クラッチワイヤくらい交換しても良かろう。ついでにクラッチペダルとブレーキペダルのペダルラバも一緒に買った。
ワイヤの交換くらい簡単だろうと思ったら、クラッチペダルを外さないと交換できない。ま、外すといってもネジ3本で簡単に外れる。で、交換してみたら、あらビックリ。軽くなったぞ。完調なクルマに比べたらまだちょっと重いが、特に問題無いレベルまで軽くなった。なんだ、こんな事ならさっさと交換するんだったぜ(^^; これでクラッチもO/Hすればもっと軽くなってヒト並になるんだろうな。
12年12万キロの銀プレッサバン、クラッチはまだ一度もO/Hしていない。廃車まで持つかなぁ?
2006年2月3日(金) CHECK ENGINE
昨日、放課後にクラッチワイヤを交換し、足取りが軽くなった帰り道、CHECK ENGINE ランプが点いた。
おぉ? なんだろ? エンジンは調子良い。正常だ。調子が変わらないのにCHECK ENGINEが点くとなると、水温センサや吸気温度センサなどのクリティカルではないセンサ類か? とりあえず、国道走行中にエンジンを切って、もう一度始動してみる。 消えた。ナニかの誤動作か? その後、ウチの駐車場に着くまで再び点灯する事は無かった。
今朝、会社に向かう途中、またしても点いた。あらぁ? やっぱりなんか壊れたのね。クラッチワイヤを交換しながらナニかのセンサを切ってしまったか? 会社の駐車場でとりあえずダイアグノーシスを読み出す。スバル車のダイアグは実に簡単に読み出せる。「33」が出た。33って何だ? さっそく、会社のPCからFireIMPREZAを見る(笑)。おぉ、33は車速センサか。そう言えばクラッチワイヤの隣にメータワイヤが有ったような気がする。ナニか外れたか?
で、放課後、エンジンルーム側からスピードメータケーブルを引っ張ってみると、スコっと伸びてきた。あら? メータ側が外れてる?(^^;
というわけで、メータ側をハメて修理完了。
しかし、CHECK ENGINEランプの点灯に気付いてタコメータや水温計などいろいろチェックしてたのに、スピードメータが止まってる事にまったく気付かなかったのはナゼだ?(^^;;
氷雪路面につき、スピードメータを見る必要がないくらいに速度が遅かった...たぶん、きっと、そうだと思う(^^;;;
2006年2月6日(月) ドリフト
ここ長岡は氷点下だ。そんな極寒の中、友人Tとドリフトで勝負する事になった。私はもちろんインプレッサで行く。友人TはFC3Sを持ち出した。友人Tよりも一足早く現場に着いた私は、滑り易い路面に合わせて前後のトーインをちょっと強めに変更した。軽く走ってその感触を確かめる。
そう、ここはモロテックのミニッツランドである(笑)。
友人TのFC3S(高橋亮介バージョン)と私の GC8 Sti と WRC2002 である。
この手の平サイズのラジコンが実に楽しいのだ。某さじ氏が密かに欲しがってるようだが、さっさと買ってしまいましょう(笑)。
さて、勝負の行方はというと、私の完敗だ。ヘタ+練習不足+重量バランスセッティングの不良。1コーナの飛距離がどうしても足りない。インフィールドの走りはそこそこなのだが、1コーナだけが10回に1回くらいしか成功しない。うーむ。もっと練習を積まねば...。自宅に練習場を作ってしまった友人Tはすでに変態レベルの走りを実現している。適わないって...(^^;
そんな変態レベルに達した友人Tの渾身のドリフト走りを動画でどうぞ。デジカメで撮影した15fpsのMOV形式をMPEG形式に変換したら30fpsで再生されるようになってしまった。つまり2倍速再生です(^^;;;実際にはこの半分の速度です。320X240 約1.6Mbyte。 >こちらからどうぞ。
2006年2月10日(金) 人間離れ
同僚たちと過去の従業員について話をしていた。あいつはダメだったとか、あいつは使えたとか。そのうちに「あいつは顔が人間離れしていた」などという話に...(^^;
いやいや、人間離れした顔というならあそこのだれさんの方が...と、旧社員を越えた枠で人間離れな話題に発展。いろいろな意見が出るなかで同僚Sが小さな声でつぶやいた...
「友人Tさんのラジコンドリフトの方が人間離れしてると思いますよ...」
2006年2月14日(火) Pentium4
電気屋に行ってきた。電気スタンドを買って、その他、自作機を作るといくらかかるのかなー、とか、アウトレット品のPCを買うといくらかなーとか、最近のPCスピーカって良い音するなーとか、周辺機器などいろいろチェックしていた。中古PCのコーナでレッツノートR3が12万円。R4の新品処分品が19万円。ふーん。
と、そこでオレの目に止まったのがDellの中古機。Windows2000 Pen4 2.4GHz 512MByte 40GByte のGX260だった。 企業モデルのリース終了品流出と思われ、まったく同じ筐体が5〜6個並んでいる。DDR-SDRAMの512MByteが1本刺さって空きが1つ。もう一本刺せば1GByteだ。これで税込み34700円!!!!(^o^)
これは買ってしまえと言う神の声が聞こえた(^^;; 組み立て機なんか作ってる場合じゃない。同じスペックのマシンを組み立てたら2倍くらいかかるぞ。3万円なら1年使って捨てても良いかも。 この価格なら2台買っても良いなっ(←すでに思考が狂ってる)。
で、買ってきた。ダイヤモンドトロン管のCRT、お気に入りキーボード、無線マウス、に切り替え機を介して繋いだ。これで233MHz機と切り替えて使える。
こいつは速い。10倍の高速機はすげぇ(^o^) こんだけ速いとスキャナでアナログフィルムを全部デジタル化してみたいという夢が膨らむ...フィルムスキャン対応のフラットヘッドスキャナが欲しいな(^^;;
2006年2月16日(木) カラーキャリブレーション
カラーチャートをEOS 10Dで撮影し、カメラ内現像で生成したJPEGをそのまま無補正でプリントする。このプリントと元のカラーチャートはほぼ同じ色再現になっている。そうなるようにカメラ内のJPEG現像をちょっとだけ微調整してある。で、このJPEG画像をモニタで表示させ、プリント結果をモニタの横に並べ、見た目の色が同じになるように調整する。
R、G、B、それぞれ独立したガンマ補正をやって、ほぼ満足のいく結果が得られた。これで、元のチャート、カメラで撮影して生成したJPEG、それを表示させたモニタ、プリンタで出力した結果、すべてがほぼ違和感の無いカラーバランスとコントラストと明るさを実現。
高価なカラーキャリブレーションをソフトを使えばもっと素晴らしい結果が得られるのかもしれないが、これでも特に問題無い。ちなみに、レッツノートの液晶は特に調整しなくても違和感の無い再現性を実現しているが、単なる偶然だと思う(笑)。
最近流行りのツルツルで反射しまくってコントラストが高くて色鮮やかな液晶だと、モニタで鑑賞している画像とプリント結果が激しく異なるなんて事は無いんだろうか?
ちなみに私は最近流行りのツルツルで反射しまくる液晶パネルが大嫌いである。
2006年2月24日(金) 近況など
連日仕事が忙しい。近年に無い忙しさ。帰れない、休めない...。
最近暖かい日々が続いている。春を思わせる妖気陽気だ。 先日、そんな陽気の中、集合管の音を聞いた。あー、これこそ春の音だなぁって思った。
忙しいのだが、ウチに帰ってから少しずつ必ずやっている事。CDをMP3化する作業だ。大量のCDを全部MP3にしてHDDに入れてしまう。すでに70枚分ほどMP3化しただろうか? CDのMP3化が完了したら、次はカセットテープのMP3化をやりたい。そしてその後に控えている強敵はアナログレコードのMP3化だ。全部終わるまでにどれくらいかかるんだろうか?(^^;
# リバーサルフィルムとネガフィルムのデジタル化は夢のまた夢か?(^^;;;
[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]