つぶやき...

バックナンバー

[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]

2005年9月1日(木) 続 クラゲ

アンドンクラゲが絡み付いた腕はこんな感じ。


4本の触手が絡んだのが良く解る。裏側は自分で撮影出来なかったが、かなりランダムに刺胞が刺さった跡がハッキリ浮き出ている。


潜ったのはここ。今シーズン初めて目撃した濁りが少な目な海。水中視界は2mくらいだろうか。連日の雨が無ければ5mは行けるハズなのだが、まぁ致し方あるまい。前日潜った時は視界は0.1mくらいの泥水だったのだから。


で、潜った結果はコレである(^^)



2005年9月3日(土) リップスポイラー for NB2以降

はたはた氏が面白い画像を作っていたので無断拝借(笑)。


画像製作: はたはた

かっこ良いじゃん。こんなリップスポイラー、発売されたら買うぞっ ってヒトはどれくらいいるんでしょう? 20名くらいいるなら製品化する可能性も有るようです。欲しいヒトは掲示板で騒いでみてください(笑)。

私はリップスポイラとダックテールスポイラが好きなので、もしNB2以降に乗っててもやっぱしダックテールとリップは付けたいですね。

ちなみにダックテールは↓コレね。これもNBのもっこりトランクがスッキリ見えてとても良いですね。





2005年9月5日(月) ブーツ

銀プレッサバンのタイヤハウスを覗きこんだら...ん? グリスが...??
これは? まさかっっ???






(ioi)
ドライブシャフトブーツが切れた...しくしく...。


2005年9月6日(火) 電動ファン

去年作ったエンジン。問題点が一つ残っていた。ラジエタ冷却の電動ファンが回らないのだ。

現エンジンに載せ換えた時、ファンスイッチをサーモスタットケースからアッパホースに移設した。アッパホースに付けていた水温計のセンサをシリンダヘッド後側に移設し、空いたセンサ穴に電動ファンスイッチを付けた。ところが、これがなぜか回らない。105度まで上がっても回らない。退院から筑波決戦までの短期間に無理矢理作ったエンジン、ナラシとセッティングを最優先にして、電動ファンはとりあえずアースに落として常時回しっ放しにして筑波決戦に出向いた。たぶん、高速走行中は電動ファンが走行風で発電して充電してくれてたのではないか?(笑)

しかし、いくらなんでも始動直後から常時回っていたのではファンモータが短期間に壊れてしまうような気がする。14年以上経ってるんだし。

で、なぜ回らないのか考えた。そーか、アッパホースに付けてるからアースに落ちてないんだ、スイッチがONになってもアースに落ちないから回らないのかっ!(^^; そこで、アース線を作ってみたが、やはり回らない...。なぜだ?

そーか、アッパホースはサーモケースやシリンダヘッドに比べると温度が下がってるし、センサの水路への突き出し量の関係でレスポンスが悪いんだな、そーかそーか。センサとアダプタ部分を断熱材で覆ってみた...が、やっぱし回らない。ナゼだ?(^^;

と、ここまでは去年の話。今年はもう面倒で電動ファンを回しっ放しだった。でも、そろそろ真面目に直そう。とりあえず電動ファンスイッチを新品に交換してみた。信じられるモノが一つ欲しかったんです(笑)。

なんと、それだけで治ってしまった。シリンダヘッド後側の温度が94〜95度で回転、92度くらいで停止。完璧だ。

1年近く悩んだけど、単にファンスイッチが壊れてただけだったのか...(^^;;;;;;






2005年9月8日(木) コソ連

間瀬サーキットにコソ連に行ってきた。間瀬を走るのは3〜4年ブリのような気がする。サーキット走行は去年の筑波決戦以来なので約1年ブリ。

タイヤは去年使ったクソ55SのTTコンパウンド。左タイヤがボロボロになってたので、左右を逆に履いて逆回転モード。逆履きするとタイムは出ないし、そもそも2周でタレる55Sのこの季節に履いたらタイムなんか出るわけが無いのだが、とりあえずテスト走行&練習だと思って走る。


台風が過ぎ去った後の気持ち良い晴天。

1本目。あまりにも変わってしまったギヤ比でシフトポイントが解らない。前回は2速で回ってたシケインとZコーナと最終コーナが3速になってる。感覚が掴めない。ブレーキも過去に間瀬を走ってた頃とは段違いに効くし、足も過去に走ってた頃とは比べ物にならない。あまりにもクルマが進化してる上に、あまりにも久しブリの間瀬に戸惑う。結局、Sタイヤでのベストタイムに0.5秒及ばず...。スリックタイヤでのベストタイムから2秒落ち。足とエンジンとブレーキの進化でスリックタイヤのベストタイムを超えるつもりだったのだが...(^^;

2本目。徐々にブレーキングポイントを掴み、3速コーナリングにも慣れてきた。最終コーナの入り口でほとんどブレーキング無しでもいける(え?)。この時点でSタイヤでのベストタイムを更新する。だが、スリックのベストには遠く及ばない。まぁ、逆履きのクソ55SのTTコンパウンドでこのタイムなら良しとするべきか? しかしイマイチしっくりこない。なんか違う...。

2本目で止めようかと思ったのだが、納得出来ないので3本目を走る事にする。3本目はリヤダンパを固めてみるか? いやいや、路面温度も下がってきたし、間瀬の走り方も思い出してきた、そのままのセッティングでベストタイムを狙って、クソ55Sがタレる前の3周目あたりでベストタイムを狙ってみよう。その後でダンパの調整をやって具合を見よう。とりあえずクソタイヤでもそれなりにタイムは出したい。

3本目。コースインして1周流す。1周目の最終コーナ手前から全開。最終コーナはほとんどブレーキング無しで回れた(え?)。 メインストレート! 3速で引っ張って...7000回転...以上回らない?????? え????? は?????(^^;;;;;;;;;;;;;

コントロールタワーの遥か手前で4速に入るハズなのに。3速全開でコントロールタワーが後にすっ飛んでいく...は????

慌てて各種メータを見る。油温、油圧、水温...きゃーっ! 水温が107度??? なんで2周目で107度??? 熱ダレ???それにしてもなんで107度?

クーリングラップで温度を下げる。温度が下がってから全開! あれ?やっぱし3速7000回転で頭打ち。おぉぉぉ、エンジン壊れた? 筑波前に旧エンジンに載せ換えか? 旧エンジンで筑波決戦のトップタイムに絡めるか? 無理か? あうあう....

このまま走ってもタイムなんか出ないし練習にもならんのでピットイン。

ガラガラガラカラカラ...

あうあう、この音は? 触媒かマフラがブッ壊れた?(^^;;;; ABITの毛が生えた事件と一緒? そーだな、最終コーナがノーブレーキでいけるって時点でおかしいよな、ありえないよな(^^;;;;;; 水温が上がったのは排気ブレーキのせい???

ガレージに戻ってさっそく触媒を外してみた。


わはははははっ、中身が崩壊して触媒出口を完全に塞いでた。いやー、このトラブルが筑波決戦で出なくて良かったよ。テスト走行はやっぱしやっておくべきだね。

ちなみに、クソ55Sはともかく、改善した前後ブレーキバランスは良好だった事を確認できただけでも良しとしよう。いやいや、それよりも触媒の破壊を筑波前に発見出来た事が今回の最大の収穫だったかな。

そして筑波決戦まであと1ヵ月である。




2005年9月9日(金) 間瀬サーキット

間瀬サーキットを走ったのって何年ブリだったのだろう? じっくり思い出してみた。2001年の秋にASAの開発テストで間瀬を走って以来だった。あの時はリヤの縮側が硬すぎてリヤだけ飛び跳ねて酷い状態だった事を思い出す(笑)。あの状態から思えばASAは素晴らしい足に進化したんだなぁと改めて開発時の事を思い出す。

今回の間瀬テストでは、変なアンダステアやオーバステアに悩ませる事は無く、非常にコントローラブルで意のままに走れる足になっていた。だが、間瀬は筑波に比べると非常に難しい。単純な直線と単純なコーナを繋いであるだけの筑波と違って、間瀬はストレートとコーナとコーナが全部繋がって一体化している。真っ直ぐな場所が無い。まるでどこかの峠のようだ。ストレートのライン取りが難しい、コーナとコーナの繋ぎが難しい。僅かなライン取りの差で立ち上がりの回転数が500回転も違う。 1個目のコーナ攻め過ぎると次のコーナで失速する。2個目のコーナを重視してあえて1個目のコーナ捨てる事でタイムが出る。難しいぞ。

やっぱり間瀬って面白い。

走行の合間に間瀬のおっさんと筑波決戦について話していた。間瀬のおっさんが妙に乗り気で、間瀬決戦もゼヒやってくれと。ショップの走行会で貸し切りにすると数十万円になるけど、個人レベルでそんな楽しい決戦をやってるのなら、10台くらい集まるのなら格安でコースを提供してくれるとの事。土曜日でもいいよーって言ってたな。

間瀬決戦、やってみたい人いますか? 美味い魚と美味い日本酒のお泊りオプション付きでも企画できますぜ(笑)。

# 間瀬サーキット公式サイトはこちら


2005年9月16日(金) 筑波決戦

筑波決戦まであと3週間しかない。つーことは、それまでの休みも約3回なわけで、そろそろ追い込み。最後の悪あがき作業がまだ残っている。なんとしても完成させなければ...

今年の筑波決戦に向けて最も気合が入っているのはこのヒトだろう。筋力トレーニングや減量、クルマのセットアップにも気合を入れている。マジで5秒台を狙ってる? 9月24日には筑波までコソ連に行くらしいので、雨が降るように逆さテルテル坊主を作って雨乞いしますね(笑)。


2005年9月21日(水) トップページ写真

トップページの写真を差し替えた。すっごく久しブリに替えた。あまりにも長期間同じだったので替えてみた。

中央に爽やかな海沿いのツーリング時の写真、ダイナミックなサーキット写真とスタティックなエンジンの写真を回りに配置してみた。エンジンチューンやサーキット走行は楽しいが、その中心となるロドスタ本来の楽しさはツーリングにこそ有り! という私の思いを表現してみた画像である。

この画像で、私のロドスタへの接し方を表現できたら良いな、と思って作ってみた。いかがでしょうか?


2005年9月24日(土) 腱鞘炎

なぜか両手首が痛い。手首が太く厚くなってるような? 手首が熱いような? これは腱鞘炎ってヤツ? ナゼだろう? キーボードの打ち過ぎ?

筑波決戦直前情報を書こうかと思って取材をやってます。誰がナニをコソコソやってるのか? タレコミ情報をお待ちしてます(笑)


2005年9月26日(月) 体重測定

先日、2005年付筑波仕様のFire号の体重測定をやった。フロント490Kg、リア420Kg、合計910Kgだった。あと10Kgちょい減らしたいねぇ。目指せ800Kg台。そう思って、更に軽量化をやってみた。要らない遮熱板や余ってるステーやボルトなど、いろいろ外したら1Kg以上になった。チリも積もれば...だね。しかし、あと10Kg減らすにはカーペット&内張りやオーディオを外すとか、高価なカーボンパーツやアルミパーツを使うしかない。しかし、理性を保ったナンバ付きストリート仕様のままで筑波決戦をやってるから面白いのであって、完全なサーキット専用車にはしたくない。カーペットとオーディオは最後の理性だろうか?(笑) ちなみにFire号は高価な軽量パーツは一切使っていない。せいぜい軽量バッテリくらいだろうか。

長岡勢の茶太郎は要らないモノや要るモノまで外して870Kgを実現している。やれば900Kg以下になるんだよねぇ。


2005年9月27日(火) 筑波決戦ムービー

去年の筑波決戦のムービーである。4分6秒のムービーでサイズは10.4Mbyteだ。

こちら

あきやま号の車載カメラが捉えた三本目のバトルシーン。個人的には一番面白かった数周。



この直後に大市民号が抜かれる(笑)。

友人T号、大市民号、あきやま号、Fire号の順にバトル開始。大市民号が1ヘヤの立ち上がりで僅かにミス。そのスキを付いてあきやま号とFire号が前に出る。Fire号とテールツーノーズで2ヘヤに進入したあきやま号は立ち上がりで僅かにテールスライド。立ち上がりのアクセルオンが一瞬遅れたあきやま号をバックストレートでFire号がパス。Fire号根性の最終コーナ突っ込み。1ヘア進入でリヤブレーキがロックしてタイヤスモークを上げるFire号、2ヘヤではミスしてインに付けず、ストレートであきやま号に追いつかれる。だが、根性の最終コーナ突っ込みであきやま号を引き離す。しかしインフィールドはあきやま号の方が速い...

という内容のムービーです。コレを研究して自分の走りを反省してます(^^;


2005年9月28日(水) 2005 筑波決戦

10月7日 金曜日 筑波コース2000です。集合やドライバーズミーティングは早朝です。ゲートオープンとほぼ同時に参加者達は集まってるかと思います。タイムスケジュールは、

1本目 8:00〜8:20
2本目 9:20〜9:40
3本目 10:40〜11:00

の予定です。見学歓迎。写真撮影やビデオ撮影も歓迎。ちなみに筑波は入場無料です。パドックやピットまで勝手に入ってこれます。観客席ももちろんフリーです。 参加者達の素顔やクルマも見れますので、都合が付くヒトはゼヒ遊びに来てください。

筑波決戦直前情報も執筆中です。近日中に公開予定っ!



2005年9月29日(木) 直前情報

筑波決戦直前情報をアップしました。

決戦まであと8日。最後の追い込みです。


[先月] [目次] [来月] [最新版] [トップ]
Akiary v.0.51